レゴでシニアカー(α版)ができました(°ω°) 少々座高が高いのでさらに要改良。 pic.twitter.com/9gZC4aWLiS
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月3日
製品版としてのセットなり単品はまず出ないだろうというネタで、かつ写真素材として有効なものを創っていきたいというレゴ作り。先の選挙カーもまだパーツの調達すら終えていないのだけど、次にデザインの対象に挙がったのは、高齢者が移動の際に用いるカートみたいな電動車両、シニアカー。恐らくもう少し先の未来になると、これと自動運転を組み合わせたものが、未来の新しい車のスタイルとして一般化するんじゃないかなあ、という気もする。自転車でもなく、スクーターでも無く、軽自動車でも無く。色々と中庸な車両。
で、とりあえず先の選挙カーで取得した方法もいくつか使って構築したのが、このアルファ版。造型としてはそれっぽいのだけど、比較として置いた警察官との立ち位置から見れば分かる通り、少々全高が高い。これでは運転中に横転してしまいそうな感じ。形を優先して色々と積み上げていたら、高さの面でアレな感じになってしまった。
レゴでシニアカーの設計図(β版)完成。後は細かい調整。 pic.twitter.com/KUMGJ7dq0M
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月4日
そしてこちらがベータ版。高さを調整してぎりぎりまで低くし、どうにか普通の起立している人とシニアカーに座っている人の目線をほぼ同じ程度に。色々と細かい部分で首を傾げるところもあるけれど、全体の雰囲気としてそれっぽければそれで良し。
来月までには実物を完成させたい所ではあるのだけど。
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