3本の湯気が立った温泉の図記号は、外国人には「温かい料理」に見えるといい、人の姿を入れたものに変える。>
— 畑中章宏@21世紀の民俗学 (@akirevolution) 2016年7月7日
温泉マークも新しく 経産省、五輪に向け案内記号変更へ:朝日新聞デジタル https://t.co/7QLi9oxazM pic.twitter.com/gU2FRJURZL
五輪向けに温泉マークを変更するという。現在のものは(諸説あるが)江戸時代の地図からとられた古いもので、それをこんなに簡単に五輪のためだけに変更するとは。ツーリスト・インフォメーションの「?」を「i」に変えるのと訳が違うぞ。 pic.twitter.com/H3orxCsgmg
— 蔵前仁一 (@Jinichi_Kuramae) 2016年7月8日
ちょいと前に話題に登った時に、他の記号同様、ああそうなるのか...という程度の感しかなかったけれど、よく考え直してみるとどうなんだろうなあ、という事案。確かに海外の人からはそう見えるかもしれないけれど、果たしてそれは多数派の意見なのか、そして多数派の意見だとしてもそれを変える動機づけになるのか否か。海外からやってくる人たちが使う言語の多分は英語だから、日本の公用語も英語にしましょうとか、海外ではご飯よりパンが食べられているので、ご飯食は禁止、というのと変わらないのかも。併記すればよいだけの話なのに。
新しい外国人向けの温泉マークは、溶鉱炉に沈む家族みたい pic.twitter.com/tnNIdGANP8
— くろがねぎん@土曜東A-21a (@kuro_gin3) 2016年7月8日
「新しい温泉マークは感動した。特に家族が親子仲良く溶鉱炉に沈んでいくように見える部分は涙無しには見られなかった」https://t.co/Wr3UVXGjQx
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月8日
もう家族そろって溶鉱炉に沈んでいく様子にしか見えないよね(笑)。
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