でかい pic.twitter.com/HVSnhEIk5V
— ヱポ式 (@eposhiki) 2016年7月11日
ホットケーキのような粉系の皮に、たっぷりの餡子。ドラえもんの大好物として知られているどら焼きは、和菓子の中でも容易に入手が可能で、お値打ちで、一つでも大いに幸せ感を得られるのがポイント。御茶うけに出されたお皿にどら焼きが乗っていると、なんだかそれだけでハッピーになれる。たい焼きとは構成要素が近しいけれど、ちょっとお上品な感じがするのも良い。
中身の餡子は普通のこしあんでもつぶあんでもいいし、栗などを合わせ入れてちょっとリッチ感を堪能できるタイプも良い。ヤバい、書いていたら食べたくなってきた。
......という、話の尽きないステキナイスなどら焼きなんだけど、写真のそれはちょっと違和感。構成要素そのものは普通のどら焼きに違いないのだけど、中身の餡子が異様。普通どら焼きって上下の皮の部分が四方閉じていて、餃子みたいな感じになっているはず。それが、中の餡子が多すぎて、はみ出ている......というかモロに露出している。時折ハンバーガーなどで具がはみ出ているぐらいに大きいのがアピールポイントって商品も登場するけれど、その比じゃない。これはまるで餡子玉。
「満福どら焼き」の名称を変更しました! https://t.co/mWHvxgeg35 実在した(°ω°) https://t.co/EFQHflUNVt pic.twitter.com/wb3Uroxemc
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月11日
フェイクかもなあということで調べてみたら、実在したってことでちょっと驚き。元々「満腹どら焼き」って名前だったのを「満福どら焼き」に変えたとの事だけど、正直その方が通りは良いし、色々な意味合いも持たせられるので大成功感。あんこでお腹が一杯になって、幸せも到来するって感じ。
これは出会える機会があれば、是非ともチャレンジしてみたいなあ。
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