ハーゲンダッツの新作は紫いも。どんな味わいと色なんだろう

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ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:馬瀬紀夫)は、ハーゲンダッツ ミニカップ『紫いも』を8月30日(火)より期間限定にて全国で発売します。

2012年、2013年に発売し、お客様からご好評いただいた季節の味わいを再びお届けします。素材の風味を生かした優しい甘さの紫イモアイスクリームに、和菓子のあんのように滑らかで濃厚な味わいの紫イモソースを加えました。紫イモのほくほくとしたまろやかな味わいと、上品な色合いが楽しめます。


先日発表されたハーゲンダッツの新作カップ。そういや今年はハーブだか香りだかにスポットライトを当てて商品開発をしていくとの話もあったけど、いつの間にか無かったことになっているというか、勢いがない。他方、今件のような和風感のある商品がよく見受けられるようになった。需要の問題かなあとも思ったりする。

それはさておき。紫いもってさつまいもの一種には違いないのだけど、あの独特の色がちょっとしたサプライズ感を覚えさせるのだよね。シソの葉みたいなというか、ヨウ素液というか。それでいて、その色からは想像もつかないような甘味が、ギャップ的な旨味を体感させる。え、あの色でこれほど甘くて美味いの、みたいな。

カップの横には一応イメージ的なイラストも描かれているけれど、実際にカップに収められているアイスそのものはどんな色合いなんだろう。これはちょっと食べてみたい気がする。まぁ、紫は元々高貴なイメージの強い色でもあるので、お上品な一品として注目されるかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2016年7月15日 06:53に書いた記事です。

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