Yahoo!ニュースで新着情報がツイートされてもリンク先で「指定されたURLは存在しませんでした」と出るのは、多分に「更新実行」と同時に更新ツイートとサーバーへの書込が同時にされるけと、書込の反映にはタイムラグが生じるからなのね。 pic.twitter.com/8ZZXWCEfeY
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月12日
なので、TWされてから1分ぐらい間隔をあけてからリンクをたどればノープロでありんす(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月12日
少し前にヤフーニュース自身から「ツイッターで告知したリンクが実記事にリンクされないことがある云々」っていう告知があったけれど、実のところ今でもそのようなケースは少なからず見受けられる。色々調べた、というか何度かチェックをしてみたところ、その大部分がこんな感じの理由じゃないかな、ってのを突き止めたので、一応覚え書き。
推測の域は出ていないのだけどツイートにある通り、「記事を投稿する」と「アカウントで記事掲載のツイートをする」と「記事掲載サーバーにアップロードの措置を行う」が同時に行われ、ツイートはすぐに反映されるけど、書き込みした記事が表示されるように処理がされるまでに、しばらくタイムラグが生じる。なので、新着情報としてツイートされた直後にそのリンクをたどっても、まだ記事が反映されていないのでエラーが出る。しばらくすると反映処理がなされて、リンクをたどって記事が読める次第。恐らくは多数のサーバーに同時にアップして並行表示処理をしているので、反映され切っていないのではないかな、と。
読み手としては少し待ってからリンクをたどれば良いし、あるいはシステム側では投稿処理をしてから数十秒ぐらい、数分かな、経ってからツイートなどの処理をすれば良いまでの話。ただ、少しでも情報展開は速い方が良いので、とにかくツイートで超速報的な感じ、詳細はほんの少しだけ待ってね、と考えれば、それはそれでアリなのかもしれない。
一時期は異様なまでに縦長だったサムネイルも適度なサイズに修正されたし、この辺りの些細な不具合はじきに改善されるとは思うのだけどね。
コメントする