今回はむしろこちらがメインのシニアカー。高齢者向け電動低速車両。2タイプ作成。 pic.twitter.com/S8F46Jfl6l
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月17日
色々と調べてみると日本でも10年ぐらい前にはすでにそれなりの普及はしていたらしい、高齢者向けの移動補助電動車両、シニアカー。まあ他にも色々と呼び名はあるようだけど。昨今見かける機会が増えて来たし、以前にも触れたけど公共施設の中にも平気で乗り回す人が出てきたので、車椅子などと合わせ、線引きをしっかりとしておかないと、将来問題が多数発生するだろうなあという気もする。
で、レゴでは先日公式に車椅子とベビーカーが登場したし、シニアカーがあってもいいじゃないかってことで、自前で作ることに。制作工程はこれまでにも何度か報告した通りで、ようやく完成版的な設計図が出来上がり、部品を調達して作成した次第。当然といえば当然だけど、ほぼイメージ通りのものに。
正面からはこんな感じです。 pic.twitter.com/qIrHhzgtO9
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月17日
立った状態のフィギュアと比較。本当はもう少し車高を抑えたかったのですが、フィギュアを座らせたままセットするのにはこれが限界。それっぽくできたのでそれで良し、と。 pic.twitter.com/bFSP3aWIx9
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月17日
車高はもう少し低くても良いような気もするけれど、仕様上これより下げるのは正直困難だったりするので、これで妥協。イメージが大切。
レゴの選挙カー、少々修正。「看板の色、そうじゃない」との意見があり修正したのがメイン。 pic.twitter.com/zPVGBVQpMe
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月17日
あとは技術習得も兼ねて、後部を開閉可能に。 pic.twitter.com/zoQ94hVujL
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月17日
イメージといえば先日完成した選挙カーも少々修正。看板の色を変えたのが一番大きな変更だけど、他にも底面に部品を追加して強度を補強したり、いくつかパーツを差し換えて後部ハッチが開閉可能な形に。ハッチの部分は技術検証も兼ねて、次への布石の意味もある。
ともあれこれで、先の投票所セットもあわせ、選挙関連のシーンは自在に作れるようになった次第。
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