そういえば、いい作品だなーとか、いい食事だったなーなど、いいものに出会ったと思ったら
— 47AgDragon@魔王とアン7/15 (@47AgD) 2016年7月24日
・作者に伝える
・応援する
・周りに知らせる
などがおすすめです
本人に伝えるのはなかなか......という場合、商品レビューや、写真とか名前を出してのツイート、知り合いに教えるなども喜ばれます
いわゆる口コミ効果ってのはネットによって発信のハードルがグンと下がったことからこれまで以上に注目されているけれど、人のエネルギーは概してネガティブな方向に強い傾向があるので、レビュー、口コミの類もその方向性のものが強い。ただ、創り手にとっては良い評価を受けた方が直接創生の励みになるだけでなく、さらなる商品の売上貢献につながるし、具体的な創り手の後押しをすることにもなる。
まぁ、最近ではツイッターやらブログやらFacebook経由で本人に直接意思伝達をすることも可能(返事があるか否かは別)。それをちょっと躊躇してしまうとしても、ツイートで自分のフォロワーに伝えたり、アマゾンや楽天などのレビューに書き込んだりってのをしてもいい。強要はしないけど、良いことの共用はしてほしいなあと。
アマゾンとかのレビュー数と☆はモロに売り上げにつながって連載延命とかにもつながるって前に業界の人にきいたのです。おなしゃす。
— ざらぶ (@zarabu01) 2016年7月25日
漫画描いてても単行本にならない、って作家さん大勢いるので(私もその一人)「単行本待ち」とか「単行本になったら買うのに」とのつぶやきを連載誌のWebアンケに送るだけで、単行本にならないものがなったりするから、もし単行本待ちしてる漫画があるなら積極的に送るといいですよ
— 菊野郎 (@kikuyarou) 2016年7月25日
これ、よく考えてみると選挙とか政治と同じなんだよね。自分の書込みぐらいで作家先生の動向やら出版状況に変化がある訳がないと思って行動をしないでいると、皆が同じような考えをしてしまい、結局望まない方向に行ってしまう。アマゾンに感想文を書いたり星マークをつけるだけが意思表示の方法では無く、出版社のウェブアンケートに答えたり、該当社の公式アカウントに質問したり、色々な手立てがある。少なくとも自分はこういう考えを持っていると伝えることができる。
......とここまで書いて気が付いた。半年ぐらい前は「ネットの声などあまり関係が無い。アマゾンの売上も影響しがたい。本屋経由で買ってくれ」という意見が大半を占めていた気がする。えーと、もしかしてかなり状況が変わってきたのかしら。あるいは気のせい?
ただ、本屋さんが減っているのは事実ではあるし、電子出版も含めデジタルメディア、デジタルによる意志疎通がさらに浸透をしていることに違いは無い。半年の間に、その判断の中でさじ加減を変えるような天秤の動きがあったのかもしれないな。
まぁ個人的にも今後はより一層、自分で買ったものをボンガボンガ評価してツイートなりここに書きこんでいきたいね。
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