大手回転寿司チェーン初!ついに「パン」が登場!! 揚げ立て、サクサク!「シャリカレーパン」 | 共同通信PRワイヤー https://t.co/T9T5FFMcoS pic.twitter.com/Q00KCdcJh5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月26日
半分にカットしたパンを表面だけ揚げることで、サクサクとした食感を実現。本商品に合わせて開発したカレーとシャリを混ぜ合わせました。スパイスの効いた辛さや、深みとコクと揚げたての食感を楽しめる、くら寿司ならではのカレーパンに仕上げました。もちろん、パン、カレー、シャリ全て四大添加物無添加となっております。また、本商品は、店内にて手作りするため、平日は1日30個、土日祝日は1日60個限定での販売となります。
最近の回転寿司屋さんはスイーツの充実にはじまり、サイドメニューの大充実感ハンパなく、果たしてこれは回転寿司屋ではなく、寿司も食べられるファミレスじゃないのかという雰囲気がある。まあ、宅配ピザのサイドメニューがもりもり増えているのも、多分に回転寿司の躍動ぶりが刺激となっているのだろうなあ、的な。
で。くら寿司では寿司との連動性があれば何でもアリ的な発想で、寿司めしを使ったシャリカレーの提供を開始し、話題を集めたけれど、今回登場したのは、そのシャリカレーをベースにしたカレーパン。「「くら寿司独自の揚げたてパン」の開発に着手」ってリリース表記自身が、よく考えてみると色々と首を傾げてしまう。なにそれって感じ(ほめ言葉)。
ぶっちゃけ考えると、これ、具材の部分が単なるカレーなら普通のカレーパンになるので、くら寿司で無くても良くなる。あえてくら寿司開発のシャリカレーを具材にすることで、独自性を見出した次第。しかし、寿司めしにカレーとパンって合うのかな......。
もう一つ気になるのは、シャリカレーでも疑問に思っていたのだけど、カレーって結構くせが強いから、他の料理の味わいを打ち消しちゃうんだよね。カレーを口にすると、お寿司の味わいが鈍ってしまうのではないかな、という気がする。それを考えると今件は、しめとしていただくのがいいんだろうな。
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