強震モニタExtensionと「The Last 10-Second」が緊急地震速報。東京湾直下M9.1。10km...死を覚悟したんだけど誤報でした。(^_^;
— 成田伸子/TENKY☆砂町原山 (@BON_NOB) 2016年8月1日
@mutsuju @mountain_white 手元の一般向け緊急地震速報を受信するFMラジオは反応しなかったので,一般向けの出す経路上のどこかでキャンセルがまにあったものでしょうかね.
— 牛山素行 (@disaster_i) 2016年8月1日
【大規模な地震は観測されていません】
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2016年8月1日
さきほどインターネットなどで、東京湾を震源とする規模の大きい地震が起きたという情報が流れましたが、気象庁によりますとそのような規模の地震は観測されていません。
誤報で良かった...。 RT @eqxhiro: 恐ろしい pic.twitter.com/AYhbXRZF0m
— 成田伸子/TENKY☆砂町原山 (@BON_NOB) 2016年8月1日
@Fuwarin 誤報を写メしてみました。 pic.twitter.com/DMU9vYtAkB
— 弱気なららぁさん (@Lalah_MAN_08) 2016年8月1日
先日午後5時過ぎに首都圏を震撼させた、緊急地震速報の誤報。東京湾直下で浅い震源、マグニチュードが9.1という東日本大震災を超える巨大なもので、この話がツイッター上に挙がった時には色々とヤベェと思ったけれど、手元の携帯には反応は無いし、突然9.1ってのもおかしな話(東日本大震災の時に覚えている人もいると思うけど、このレベルになると予報マグニチュードは少しずつ上がっていく)。
まぁ、結局のところ今件は誤報であることがすぐに判明したわけだけど。気象庁でも公式に
東京震度7誤報事件まとめ @mutsuju @mountain_white ツイート見ると止まってる鉄道があるみたいですから,高度利用者向けの方はしっかり機能したことになりそうですね. 緊急地震速報の区分について、わかりやすい絵https://t.co/1jl2iQXyKO 【お知らせ】先ほどの緊急地震速報はこちらのデータを基にツイートされております。 17時09分頃の緊急地震速報(予報)の誤報、落雷が原因との声もあるようです。該当時刻前後に、確かに富津付近で対地雷がひとつ観測されています。東京電力・落雷情報 pic.twitter.com/mw0bDDOb0K 防災に限っては、 ちょいと寿命が縮まったけどね。同時に、防災への認識を改めて行う良い機会にはなったな。
・地震計に落雷し誤反応
・1つの地震計のみ誤計測した為一般向け緊急地震速報は出ず(テレビ等)
・高度利用者向け緊急地震速報を利用したソフトウェア(BOT含め)は軒並み作動した為Twitterで騒ぎになる
「一般向け」と「高度利用者向け」の違い
※最終のキャンセル報が正しく処理されておりませんでした。https://t.co/KGV14xOL5E
で、結局のところ、気象庁の公式リリースでは「ノイズ」との説明があるけれど、どうやら観測地点の一つで落雷が発生し、それがノイズとしてデータ化され、大型地震と誤認したようだ。秒単位で誤報と認識してストップがかかるあたり、今件はむしろシステムの優秀さを再確認できるものと解釈した方がいいと思うのだけどね。
【取り越し苦労は良い苦労】
もう一度言います。
【取り越し苦労は良い苦労】
トイレのドアに貼って唱和して下さい。
トイレのドアにまで貼る必要はないけれど(笑)、取り越し苦労はしても良い苦労ってことに違いは無い、と。
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