引っ越しの98%が終了。
— zico39 (@Zico39_) 2016年7月30日
あとは明日の立会いを残すのみ。順調なので8/1復活の予定に変更はありません! pic.twitter.com/TVfXB0GiOo
賃貸の立会い確認が終了。予想通りガイドライン無視(耐用年数)の金額が提示された。そのことを不動産屋に伝えると、「ご存じでしたか?!」と言って即時に訂正された。5万円の支払いが6千円の敷金返金に変わった。無知では毟り取られる世の中。 pic.twitter.com/MJR1AdxXHW
— zico39 (@Zico39_) 2016年7月31日
@motherfucker917 壁紙とクッションフロアの張り替えが必要になりその費用全額を請求されました。しかし、入居者の負担はそれぞれの耐用年数、これらは6年、を考慮しなければなりません。「私は5年住んでいたので、耐用年数から計算すると負担は1/6ですよね?」と言いました。
— zico39 (@Zico39_) 2016年7月31日
賃貸住宅物件を借りている場合、その住居を引き払って引っ越すときには、原状復帰、要は次の人が借りられるようにするため、住んでいた間に傷んだ部分などを家主側が修復するための、費用を請求されることがある。敷金から差し引かれることが多いんだけど、下手をすると敷金以上の額を請求されることもある。
だけど現状ではこんな仕組みがあるとのこと。えーと。これは初耳だった。でもよく考えてみれば当たり前の話。自然に減価償却される分については、借主に責は無いから、補てんを求められるいわれはないのだよね。
@motherfucker917 他にも細かいガイドラインがいろいろあるので、詳細は以下なんかが参考になると思います。https://t.co/MvPUZWa6yG
— zico39 (@Zico39_) 2016年7月31日
「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について(国土交通省) https://t.co/egRbOPBrqt pic.twitter.com/iSYPYvMTt9
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月31日
今件に関しては上記の通り、国土交通省側が詳細なガイドラインを呈している。引越しを検討している人、引越し予定の人は、是非一読を。スマホなりノートパソコンなりに収録しておくとか、プリントアウトしておくとか、事前に色々と計算しておくとさらに良いかも。
で、今件に限れば、非常に大きな問題点がもう一つ。家主側の「ご存じでしたか?!」のセリフ。まぁ、フェイクの可能性はゼロではないけれど、請求書の内容を見るに、まったくのウソとは考えにくい。BtoCでもBtoBでも顧客に対して不誠実な対応をすると、業界全体の不信感につながるのだよねえ。これ、要はお客に請求する必要が無いと認識している上で、お客が知らなければ、黙っていてそのまま請求しようとしたわけだから。ダイナミックやらかし。そんな感じ。
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