記録用キャプチャ。 pic.twitter.com/P7K1KiWTSN
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年8月1日
これを仮に、男性議員が同じように語ったら、与党議員が語ったら、メディアや報道はどのような対応を示すだろう。連日連夜詳細に伝え、謝罪を求め、国会の論議にすら登る可能性も多分にある。それが無いのは、男女差別、立ち位置での差別でしかない。と、同時に議員であるとの観点では、このレベルのお話はまったく問題ないものだと、メディア・報道は認識していることになる。それでいいのかな。 この人はこういう性質だから、このような気質をセールスポイントとしているから、といった弁護をする人もいるだろう。しかしながら、そのような売りだから何をしてもいいのかということになる。最初に「私はどんな場所でも暴れて他人を傷つけます。それがセールスポイントです」と宣言すれば、審議中で暴れ出しても問題が無いことになる。そんなはずはない。セールスポイントであることと、してよいこと・してはいけないこととは別次元の問題。 そういや山尾議員の疑惑追及も相変わらずお静かだし、「ネタにならないから」という勝手な認識による仕切り分けで、ずいぶんと「平等な」区別化がなされているよなあ、と考えざるを得ない今日この頃ではある。
先日の都知事選で女性の権利関係問題にまた一つ墓標が立った云々はともかく。女性議員だから、与党議員で無いからと、取り扱いの上で区別がなされているなあ、と認識できたのが、今件のお話。ツイート上で該当議員による、実在する議員や都知事選に絡んで選挙期間中における特定候補に対する暴言。これがまだ一般界隈の人ならともかく、
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