お盆ぐらいまではダイナミック猛暑との予報

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気象庁は4日、1カ月予報を発表し、今後2週間は全国的に気温がかなり高くなる可能性があるとして、熱中症などに注意するよう呼び掛けた。特に西日本では7月末ごろから猛暑が続いており、一層の注意が必要。

少し前の一か月、三か月予報では全国的に気温が高く、西日本では降水量も多い的な話が出ていた。ほぼ予報通りに気象状況は推移しており、熱中症による搬送者数ももりもり状態。で、先日発表された最新の一か月予報では、さらに西日本が暑くなるとの話。


念のために気象庁の実データを確認したところ、まさにその通り。とりわけ西日本では単なる赤系統色ではなく、最上位の黒ずんだ赤という、頭が痛くなりそうな色合いで着色されている。降水量も多めの地域がそれなりに出ているのだけど、こちらはやや多めっぽい程度で、平均気温と比べれば大人しいもの。しかも、雨が降った後の高温は、蒸し暑くなるので不快指数がさらに上昇することは必至。ヤバいな、これ。

まぁ、熱中症も含めた高温への対応はあまり難しいものじゃない。涼しい場所を確保してその場にいること、水分を十分に取ること、睡眠時間と栄養を過不足なくとり、体調管理には留意をすること。無理はしないこと。自分は大丈夫だからと油断はしないこと。

それほど難しい話ではないのだけどね。

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このページは、不破雷蔵が2016年8月 5日 07:18に書いた記事です。

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