鳥越氏が「ペンの力って今、ダメじゃん」と言ってる意味は、テレビと新聞がメディアの全てだった時代は、自分たちが「あいつが悪い」と報じれば世間が一斉にそうなびいたのに、今の連中は全然言うことを聞かない、という無力感の表れだろう。それは単に、事実を報じないから無視されてるだけなんだが。
— ZF (@ZF_phantom) 2016年8月11日
鳥越氏の言い分(言い訳)を聞いてると、なるほどデマで長年にわたって愚民を誘導してきたメディア界と、デマばかり並べて政府批判を繰り返す野党というのは実に相性がいいというか、車の両輪であることがよくわかる。ネットの時代になって、そういう連中の居場所がなくなりつつあるということか。
— ZF (@ZF_phantom) 2016年8月11日
昨今は、年々テレビ報道の信憑性が低下してたと感じてはいたが、都知事選に出た鳥越俊太郎が最後のトドメを刺した気がする。
— ZF (@ZF_phantom) 2016年8月12日
もうテレビは自局での報道なんてやめちまえ。ロイターの記事をアナウンサーが朗読してればもうそれでいい。
『ペンの力が弱くなった』のなく、
— 神田大黒●お盆は親と先祖と命の源を想う日 (@yamashita99) 2016年8月11日
『誰もがペンを持つようになったら、前からペンを持ってた人の力の弱さが露呈した』なんだよね。
情報という物が『権威や先生様→虎の威を借る記者→出版や放送の発信設備を持つ大金持ち→その受信設備を持つ小金持ち→一般人』の 一方通行だった昔と違うのよ!
先日の都知事選で落選した、ジャーナリストを前面に押し立てた鳥越氏。最中からも病理的な観点で色々と不安を覚えさせるところがあったのだけど、終わってからはむしろ「日本のジャーナリスト」との視点で色々と不安を感じさせる......というか実態を暴露する事態となっている。いや、本人はその自覚もないのだろうし、この雰囲気は例のテレ朝の報道ステーションを降りた古舘氏のそれと同じ気がする。
弱くなった、元から弱かったのがばれた。何度か言及したことがあるけれど、やはり両方だったのだろう。そして情報の双方性が確立されるにつれ、化けの皮がはがれつつある、と。
特に報道界隈の言うことを聞かず耳を傾けなくなったので、余計に暴れるようになった、無力感を覚えるようになったってのは、【想いの通りにならないと地べたにへばりついて駄々をこねる子供のような...「批判自粛が広がっている」とジャーナリストや知識人が会見】や【旧来のジャーナリストで高名な人達による妄言会見と、それをメディアの危機に意見するジャーナリスト的な記事に仕立てる新聞と】で記した、1200人の人たちや「私たちは怒っています」辺りと一致して、非常に興味深い。
左翼やリベラルなど名ばかりで中身は全く別物の人たちとか、ジャーナリストを名乗っているだけのデマ屋とか、そういう人々の化けの皮、元々大して上手く被れてもいなかったものがボロボロ剥がれてるのに本人たちはまだ化かせていると思ってるの、滑稽を通り越して醜悪な感じがすごい。
— いむらや (@reichi062) 2016年8月11日
@kelog21 鳥越醜態以前から、マスゴミの嘘吐き放題がネットにより無理となっていたが、今回の鳥越醜態で「ジャーナリスト」の過去の嘘・自己矛盾が暴露されるという事が判って、連中、新規に嘘を吐けなくなったばかりか、嘘だらけの過去の暴露を戦々恐々として過ごさなければならなくなった。
— 安濃爾鱒 (@sugiura_ken2) 2016年8月12日
説明責任に何の意味もない、と言い切った点は宇野元首相の首を取った当事者が、自らの過去の仕事を完全否定したことになる。
— へぼ担当@育児中 (@hebotanto) 2016年8月12日
これは報道の意義まで否定する重大失言だが、恐らく本心ではあろう。
認識のズレに暗澹たる思いだが、落選惨敗が救いか? https://t.co/9qDmZ6oikT
かつてマスメディアは傍若無人で、週刊誌に何か書かれた人はお終いだった。
— エターナル総書記 (@kelog21) 2016年8月12日
「お前らも叩かれる立場に立ってみろ」と思ってた。
そこへ鳥越が立った。
すると説明責任は放棄、メディアや討論からは逃亡、週刊誌の攻撃も受けた。
偉そうなメディア側の親玉の醜態が暴かれて胸がスカッとしたよ。
権力には様々な監視機構があるが、マスメディアにはそういうものが無い。
— エターナル総書記 (@kelog21) 2016年8月12日
1番偉いのはマスメディアで、機嫌を損ねるとボロクソ書かれるから、偉い人も横柄な若手記者を特別待遇で扱わざるをえなかった。
王様気分で取材にくる記者も少なく無かった。
こいつらへの監視こそ必要と昔から思ってた。
マスメディアは「権力を監視することが使命」と自称しているが、そんな使命は勝手な思い込み。
— エターナル総書記 (@kelog21) 2016年8月12日
国の行政を監視するのは国会の役目。
地方首長の監視は議会の役目。
国民はメディアを通して行政を知るが、そこにマスメディアの私見を挟む必要はない。事実を淡々と報道する事を使命にしてはどうかね。
鳥越が「日本が経済成長しちゃったから飢餓感がなくなって反体制運動が潰れてしまった」みたいなこと言ってるんだけど豊かになって不満がなくなったならハッピーエンドでめでたしめでたしだと思うんですよ
— 朱緋真ちゃんぺろぺろ用bot (@shuhishin) 2016年8月12日
社会運動の継続が自己目的化している(´・ω・`)
SNSがない頃の環境では、広く浅くで適当によそから摘み食いしてきた程度の知識でも、そのデタラメぶりが可視化される事はなかったので「博識」に扱ってもらえたんだよ。だから筑紫さんでも鳥越さんでも、その頃の「貯金」でなんとかやり過ごしていたわけだけど、もうそういう時代ではない。
— 井上リサ☆島根産業ツアー (@JPN_LISA) 2016年8月12日
メディアそのものの問題、例えば第四の権力とする表現があるけれど、それを監視する存在がいままで無かったとか、だからこそ「歯止めなき力は正邪の別なく暴走する」状態になっている状況とか、目的と手段が入れ替わっているとか、色々な問題点が次々と露わになっている感がある。貯金を使い潰したボンボンが、それでもなお偉そうに振る舞っているけれど、能力がからきし無いので、四方八方からそれを指摘されている感じ。
「戦後社会は落ちるところまで落ちた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 #SmartNews
— へぼ担当@育児中 (@hebotanto) 2016年8月12日
...断末魔の絶叫か。
何故、日本国内のリベラル勢力が白眼視までされる事態にまで至ったか、他。 https://t.co/RhZzp8kv8i
「戦後社会は落ちるところまで落ちた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 #SmartNews
— へぼ担当@育児中 (@hebotanto) 2016年8月12日
...鳥越氏は「自分は悪くない」と絶叫しているが、自身他リベラル他、本来の支持勢力が何故ダメか、徹底暴露に驚く。 https://t.co/RhZzp8kv8i
「戦後社会は落ちるところまで落ちた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 #SmartNews
— へぼ担当@育児中 (@hebotanto) 2016年8月12日
...換言すれば、自分達の繰り出す幻想に踊らされない人間は皆敵だ、と言う旧態依然の内ゲバ。 https://t.co/RhZzp8kv8i
「戦後社会は落ちるところまで落ちた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 #SmartNews
— へぼ担当@育児中 (@hebotanto) 2016年8月12日
...及び宇都宮氏に対する激しい憎悪、日本会議等への「過大な敵の設定」他。
この前後編記事は永久保管で、後まで祟ろう https://t.co/RhZzp8kv8i
@Fuwarin @ZF_phantom
— スイカ羊 (@suika_sheep) 2016年8月12日
鳥越氏が「これって身から出た錆なんだよなぁ。信用回復には誠実さと真摯さ、そして嘘をつかないって事の積み重ねしかないよ。」とか言ったら少しは見直したのですが...。
そんな声なんて報道界隈から聞こえないDeathね
。・゚・(@ノ∀`)
然り、然り。
— 青髭 (@laboratorymembe) 2016年8月12日
「ネットが万能」等とは申しませんが、マスコミのみが情報発信者であり、特権階級としてふんぞり返りかえっていた時代と違って、いまは読者視聴者が反撃できる。ニコ生をメディアとして認められないのも、それが怖いからでしょうね。 https://t.co/9PDQHTG0we
ある意味、都知事選に絡んだ「怪文書」はこんな感じでした https://t.co/hMdjgZRkFg で言及した怪文書は、日本のジャーナリズムの死亡宣告書のうちの一枚だったのかもしれません。その意味では良い資料をいただきました。 pic.twitter.com/bojrm5knAK
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年8月12日
インタビュー記事の後編では、前編以上に開いた口がふさがらない。感想は各自が語っている通りで、それ以上は罵詈雑言になってしまう。ホント、都知事選とその後のあれこれは、日本のジャーナリズムにとっての命日(何回目だか忘れた)になってしまった気がする。
他方。今回のハフィントンJの記事を称賛する向きもあるけれど。当方は見解が異なる。もしかすると鳥越氏本人だけでなくハフィントン側もまた、あの内容は妥当性のある、納得のいく、多数に支持される主張であり、鳥越氏を援護するものだとの認識での掲載の可能性が多分にあると考えている。独占インタビュー、実質的に朝日系列、悪びれた様子が見られない、などなど。
反社会的団体が自分達の行動を誇らしげに「これが現実だ」「我々の成果だ」「私たちの行動を是非とも記録して」とYouTubeにアップするのはいいのだけど、客観的には単なる犯罪・不当行為の披露にしか見えない、それと同じ方向性。だとすれば、それはそれで色々な意味での「ペンの力」の実態を認識できる次第ではある。
無論鳥越氏も「自分は正当な主張をしているのであり、どこも悪いところは無い」との認識。これは報道ステーション降板後の古舘氏と同じ。当人が罪の意識も無く、むしろ誇らしげに語るあたり、まったくもってダブりまくる。
鳥越氏のインタビューをみて、老化により劣化しただの、報道業界にもダメなのが居て大変だのっといった評価が見えるけどそうじゃなくて、あの受け答え自体がそのまんま、過去には報道関係者のスタンダードであり、業界内外から評価の高いジャーナリストだったんだと思うよ。
— たりちぱ@・x・@ノ (@tari_tipa) 2016年8月12日
これもまた納得のいく発想ではあるのだけど、だとしたらこれまでジャーナリスト業界ってなんだったんだろうなとか。
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