夏になると恒例の「クリームパン アイス化計画」。クリームパンを凍らせ、半解凍したらトースト。表面あつあつサクサクで、中のクリームはひえひえのアイス状態。激ウマ!!!これはfluffyの夏季限定ココナッツクリームパン。 pic.twitter.com/tzO5ifcuUB
— 山本あり 7/15&22アンソロジー発売 (@yamamoto_ari) 2016年8月14日
ミスタードーナツでも自社ドーナツの一部を厳選する形で「冷凍して食べるとウンマイよ」と推挙するぐらいであるし、クリームやチョコがかかった粉系スイーツが、実は冷凍すると美味しさを増すってのは、結構知られている話。あー、確か以前チーズ蒸しパンのケースを紹介したなあ。
で、今回目に留まったのは、「クリームパン アイス化計画」なるもの。計画名でほぼ実態が分かってしまうのだけど、クリームパンを冷凍させ、パン生地と中のクリームをざっくりと凍らせる。まぁ、この類のものを凍らせた経験がある人なら分かる通り、氷のようにガチガチに凍るのではなく、霜が降りたようなシャーベット的な感じになるのだろうけど。
で、それを半ば自然解凍(冷蔵庫に移すのかな)した上で、トースト。すると表面部分に熱が加わりアツアツに、中身のパンはそれなりに温まるのでひんやり、そして中のクリームはまだ熱が浸透していないので程よいアイス状態に。なにそれスゴイ。
......まぁ、これ、自分はまだ試していないのでどうなるのか。色々と調整してみる必要もあるのだろうけど。調理プロセスを見る限りでは、例のヤマザキの「薄皮」シリーズがベストな気がする。クリーム以外にチョコとかピーナツとかつぶあんとか色々あるから、多種多様な味わいを楽しめそうだ。あー、でもつぶあんはアイス状態になるのかな(汗)。
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