「朝日新聞公式ツイッター」明徳義塾監督を中傷 判定めぐり、記者がスマホから送信(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/KWOr1SXclF #Yahooニュース
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年8月15日
「垢間違えました」のすごい実例が来たなwpic.twitter.com/wuBWz7EyOw
— 加藤AZUKI【人体模型に近づくな!】 (@azukiglg) 2016年8月15日
「アカウント間違ってました」とボケるネタは良く使われますが、それをリアルに行ったわけです。
また投稿内容は公式アカウントでは当然許されざるものですが、私的アカウントでも許容されるものではありません。また、支局公式アカウントのアクセス権限を持つ事から、それなりの立ち位置にある記者であることが推測されます。速やかな当事者の特定と再発防止策の実施、及びその内容の公表を望みたい所です。
事案そのものはさほど複雑な話では無く。個人のツイッターアカウントと仕事上の公式アカウントを同じクライアント、端末で併用している記者が、自分のアカウントのつもりで公式アカウントにてツイートしてしまったまでの話。ちょっとしたボケ的な話をツイートして「アカウント間違ってました」「アカウント乗っ取られてました」ととぼけるネタはよくあるけれど、それをリアルにやらかした感。
問題なのは引用した記事がゴシップ系の日刊SPA!で内容がゴシップそのもの。そしてそれに加えて買収云々という誹謗中傷をコメントし、それを公式アカウントで成してしまったもの。さらにこれが高校野球に携わる朝日新聞の支局がやってしまった次第。
報道業界に限らず、社用と私用のアカウントを間違えないようにしていなかった管理体制の甘さという意味では、背筋が冷えた人もいるんじゃないかな。支局アカウントということは、おそらくヒラの記者ではなくて支局長か次長、三席の誰かが管理してたんだろうけど。
— 紫電P (@sidenp) 2016年8月15日
指摘の通り、平の記者が公式アカウントの運用を任されるとは考えにくく、相応の立ち位置にある人によるものだと考えると、それなりに大きな問題には違いない。さらに、今件内容は公式と個人のアカウントを勘違いして入力したとなるので、該当記者は個人アカウントではこの類の発言をそれなりにしていたことになる。それはそれで小さからぬ問題には違いない。
この辺り、一体どのような対処が取られるのかねえ......
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