出先にて。練馬区にもいらすとやさんが進撃。 pic.twitter.com/G5glfgGHYG
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年8月18日
一昨日外回りの出先で見かけた、公園の入り口の貼り紙の注意書き。他の注意事項の看板と共に、比較的新しいものとして......えーと、どこかで見たような。これ、例のいらすとやさんのドローンやラジコンヘリのイラストに禁止マークを上書きしたものだよね。ほほぉ、なるほど。
先日の米海軍のもそうなんだけど、最近公共施設とか公的機関でも、いらすとやさんのイラストを目にする機会が多くなった。実際に検索をしてみると分かるのだけど、対象となるイラストの領域が極めて広く、マッチするイラストが多いのが、使いやすさのポイント。そして没個性的なタッチが、かえって汎用性を高め、あらゆるところでの利用を可能としている。
将来的には国会内での質疑応答の際の、議員が説明に用いるパネルでも出て来るんじゃないかなあ、時間の問題だろうなあと思っている。それより、テレビニュースの解説コーナーに登場するのが先かもしれない。
コメントする