三大コンビニの冷凍餃子では、食べ比べた限りにおいては、セブンの焼き餃子がベストですね。黒こしょうのピリリ感がすこぶるなアクセントになります。 pic.twitter.com/sx2Eb99sO1
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年8月19日
あらびき黒こしょう云々になる前はセブン・ローソン・ファミマ横並びでしたが、黒こしょうが加わってセブンがぶっちぎりになりました。あなどれぬ(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年8月19日
例の立ちくらみやめまいなど体調不良は睡眠不足が原因ってことでほぼ解消したのだけど、その時に体力を削られたようで、今夏は8月に入ってからどうも食欲が減退している......というか食事に対するモチベーションが一定以上に上がらず、料理を作る気力がなかなか沸いてない。熱に近づくと熱い、熱いのは避けたい、料理はイヤん的な連鎖反応が自分の中で起きているらしい。とはいえ、コンビニやスーパーに足を運んでも、お弁当や惣菜に手を出すまでにはいたらない。冷凍の食材や、単品もの(サンドイッチとかおにぎり)程度で、まあいいかって感じになってしまう。食は気力の素なので、どうにかしないといけないのだけど。
で、そのような状況の中、コンビニのプライベートブランド(PB)の冷凍食材を何度かチェックする機会があった。これまでも時折利用はしていたのだけど。で、自分の好みであり量もお手軽、口当たりも悪くないってことで、焼き餃子にスポットライトがあたり、都合よくセブン、ローソン、ファミマそれぞれの冷凍焼き餃子を食したのだけど。
食べ比べの限りではセブンのが一番おいしい。これは確定。価格も量もほぼ同じだけど、セブンのは群を抜いている。ファミマもローソンも美味しいといえば美味しいのだけど、どことなくふにゃっとしていて、うん、餃子だね程度なんだよね。でもセブンのは、うお、これだよ、これが餃子だよ、という刺激的な旨味がある。ぶっちゃけ、アクセントとなる黒こしょうの使い方が上手いのだろうと思うけど。あと、皮の厚みが絶妙なのかな。薄すぎず、厚く無く。
なんだかんだほぼ同じものを比較するとセブンが一番クオリティ高いのが大半な気がする。 https://t.co/PtQ0nzt41V
— 武蔵 (@wowow0wowow1) 2016年8月19日
意識的に食べ比べをしたことがないし、他の分野では例えば最近美味しくなってきたとの話があるイオン系のも精査に加える必要があるのだけど、確かにセブンのは質が高い気がする。以前紹介したパスタ系などのめん類の美味さは前々から語られていた話だったし。
@Fuwarin 食品スーパー部門と共同開発できるものはそりゃ強いし求められる品質が高くなりますよね。
— 武蔵 (@wowow0wowow1) 2016年8月19日
@Fuwarin セブン、エビピラフやドライカレーの冷凍米飯系はホント助かりますし、ファミマの冷凍本格汁無し担々麺は店で出せるレベルですので是非一度お召し上がりください。
— ねっち (@kynetch) 2016年8月19日
ファミマの冷凍汁無し担担麺の話は初耳だけど、セブンの場合はスーパー系のと共同開発・展開できるってのは、確かにその通りで、これは納得がいく(先のめん類はOEMのが多いけど)。
今後今まで以上に独身世帯、高齢世帯が増えてくると、調理の手間が省けるこの類の食品の質は、もっともっと良いものになっていくのだろうなあ。ある意味、今後の成長株なのかもしれない。
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