むらさきのプッチンプリンがやってくる

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江崎グリコ株式会社は、発売から44年間ご愛用いただいている『プッチンプリン』シリーズから『プッチンプリン 和むらさき』を2016年8月29日(月)より順次発売致します。


本製品は、九州産の紫芋を使用した紫色のプリンでは、ほくほくとした甘味を、栗を使用した黄色いソースでは、濃厚な栗のおいしさが楽しめます。秋の味覚として思い浮かぶ食材として上位にランクインする芋と栗の組み合わせ、日本の秋のおいしさを詰め込んだ、和風仕立てのプリンです。また、店頭でも目をひく紫色の和風なパッケージやお月見での食シーン提案などで、お客様に楽しんでいただける秋仕様の売り場作りにも貢献して参ります。


プッチンプリンは定番の味を色々なサイズで出しているだけでなく、定期的に多種多様なチャレンジをしてくることでも知られている。まあそれだけ大本の商品がしっかりとしていて売れているってことなんだろうけど。

中には豆腐みたいな大人の味とかいって、これはどう考えてもネタでしかない、試食してよく通ったな的なものもあったけど、大よそは「こんな味わいもあったのか」とサプライズ旨味的なものを楽しませてくれるから有り難い。

今回も多分に味については大丈夫そう。紫芋の甘味と旨みは定番だし、それを和の味わいとしてプリンにしたのはポイントが高い。

色合いについては、既存の薄い肌色とはまったくの別物で、正直違和感がありまくり。なんだかコラージュのような感すら覚える。ただ紫って元々日本では高貴な色として知られているからか、逆に高級感......高級和菓子のパッケージのような雰囲気を覚えさせるから面白い。パッケージに描かれている生地のほとんどが紫そのものっていう情景がどこまでリアルなものなのか、ちょっと試してみたくなる。

まぁ、これだけの色をしていれば非常に目立つので、店頭でもすぐに見つかるだろうけどね。味は見た目にも多分に作用されるので、どのような感想がいだかれるのか、ちょっと気になるところではある。

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このページは、不破雷蔵が2016年8月23日 06:41に書いた記事です。

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