2016年08月22日 吉野家 『豚生姜焼定食・豚生姜焼丼』発売のお知らせ https://t.co/Q2MP3ZbQwz pic.twitter.com/fb4iBQq9QD
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年8月24日
吉野家の 「豚生姜焼定食」「豚生姜焼丼」 は、「豚丼の煮肉」を"こだわりの生姜焼タレ"で香ばしく焼き上げた、吉野家オリジナルの商品です。"生姜焼のタレ"は、たっぷりの生姜に、リンゴ果汁の甘さと米味噌のコクをブレンドして味を整えました。豚肉の旨みを活かして特製のタレで仕上げた生姜焼は、ご飯との相性も抜群です。
発表は22日。正直言うと数日ばかり発表を見逃していて、昨日見つけて本日このような形で覚え書きをする次第。でも実際の発売は8月29日からなのでセーフ。
で、生姜焼きっていうとどちらかというと松屋の定食っぽいなあという感じがあるのだけど、ビジュアルとか他のメニューから察するに、松屋のものと比べるといくぶんと味が淡白で、その分食べやすい人も多い気がする。なんというのか、学食の生姜焼きっていうよりは、社員食堂のそれに近いという雰囲気。
今回の発表で少々違和感を覚えたのは、この類のメニューの場合、丼物が前に出されるのが常なんだけど、今件は定食がメイン扱いされてるんだよね。並盛では定食が490円、丼が450円と、定食のほうがちょっと高いからなのかもしれないけど......。
どちらにしても、生姜焼きはお気軽な肉系メニューとして汎用性が高く、ハードルも低く、好感触が持てる一品。派手さはないけどね。恐らくは期間限定的な展開なのだろうけど、定番化してほしいよなあ、と思うのは当方だけではあるまい。
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