今日の一枚。どちらだろう。 pic.twitter.com/6c3BbFFe6w
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年8月24日
先日出先のスーパーの、店頭前のお買い得品的なコーナーで見かけた商品掲示。一瞬目を疑った......というか、リアルコラかと思ったけれど、よく見てみたら当たり前のことを書いてあるだけだった。要は、形が定型でないなどの「訳有な梨」。それが全部平仮名なので「わけありなし」となってしまった次第。
でもこれだと「わけが......あるの? ないの?」と尋ね返してしまうのは必至。全部平仮名なので、子供でも読めるだろうから、「これなぁに?」と指をさして聞いてくるに違いない。
あるいはお店の側もあえて感じを使ったり空白を開けたりせずにこのままこんな風に書いて、注目を集めたりパッと見で「えっ」と思わせて足留めさせる効果を狙っているのかもしれない。だとしたら、結構センスのあるコピーだなという感はある。何も間違っていないけれど、ちょっとステキナイス。この感覚は学びたいところ。
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