なんでこーいう人って、長期的な収益見ようとしないんだろうね。ググれば1分もかからず出てくるんだけど https://t.co/rIPIB1DLSc https://t.co/tczhbHP11P pic.twitter.com/0fFIZtRjNd
— 各務原 夕@向上心のないゾンビは馬鹿だ (@nekoguruma) 2016年8月27日
その記者の方、今年1月には正式発表前にマイナス金利の話を漏らして「報道」し、ドヤ顔して問題視されましたし、今月頭には「国の借金」「国民一人当たり」をコンボで出して記者の質を問われた方ですので、常連というかそのレベルの方です。https://t.co/MnKqGwO3oG
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年8月27日
参考 正式発表前にマイナス金利の話を漏らして「報道」し、ドヤ顔されても困るのですが https://t.co/wOMKWBNs89 「国の借金」「国民一人当たり」をコンボで出した日経記者と、ソーシャルメディアでの肩書表記と https://t.co/A0FUJKfpS2
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年8月27日
あえて直接の該当ツイートは掲載しないけれど、話の流れで出てくる、日経新聞の記者であることを公認されているマークがついた記者アカウントによる、経済方面で首を傾げる発言と、それに対するツッコミと、それが単なる凡ミス的なものではなく、その方面のスットコ的なものはいつものことであるとのお話。
今件は日経新聞の所属記者での話だけど、日経新聞に限らず、報道媒体に属することを公にしたソーシャルメディアアカウントは、特に公認のチェックが入っている人に関しては、組織レベルでの品質のチェックが求められると強く思う。その媒体の信頼性、確証性の問題に発展する。
たとえばふぐ料理店の調理師が、何度となくプロ野球周りで変なことを話していたとする(常識から外れた、精神的に病んでいるレベルのものでは無く)。これならば「無類の野球好きなんだな」とか「下手の横好きだなあ」と笑われる程度で済む。ところが、ふぐ料理に関することとか、料理方面の話で危ない主張をしていたり、首を傾げざるを得ない発言を繰り返していると、その料理店の料理は怖くて食べられなくなるし、お店の信頼問題に発展する。例えソーシャルメディアでも、自分の身分を公知した上での発言は、自動的にその語り手本人だけでなく、所属する組織にも連動するものとなる。
記者の問題なのか、記者の記事をチェックするデスクなど上位職の能力の問題なのか QT @Fuwarin: むしろ日経新聞様におかれましては、公認チェック済みの記者の品質の再チェックが必要かと思われます。御紙の経済方面の記事に係わる確証性の問題に発展する可能性がありますので。
— 加藤AZUKI【人体模型に近づくな!】 (@azukiglg) 2016年8月27日
今件ツイートに限れば記者の質の問題が大ですが、記事そのものに関して考えまするに、双方ではないでしょうか。>>「記者の問題なのか、記者の記事をチェックするデスクなど上位職の能力の問題なのか」https://t.co/hBNhh56KWq
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年8月27日
あるいは記者レベルでは無く、それを統括する部局、さらには組織全体としての質の問題も否定できない。
さらには記者や上層部の質的問題ですらなく、『核心的利益』のもとに発言している、記事にしているとの可能性もある。つまりおかしな、間違っていると認識したうえで、あえてかような発言・記事を展開している次第。それはそれで大きな問題に違いは無い。
ただ、先日の芸能人の逮捕に絡んでその保護者が記者会見に応じた際に、尋常では無い質問を投げかけ非難を浴びた某報道界隈の人とその前歴、さらに非難を浴びた上での応対のあれこれを見るに、報道の本質レベルでの、倫理的、技術的精度が随分と落ちているのが要因の多分では無いかな、という気がする。今件に絡んで「先日の都知事選で立候補したジャーナリストの重鎮なる人物が、重鎮として長年居座る事ができた実態を見れば、その実情は明らか」との指摘があったけど、うなづかざるをえなかったものねえ......。
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