昨日のリッツの件。現状の味わいのものを確保するのに、災害対策の保存用を確保すれば良いとの話に目からうろこ。最大で5年は持ちます。ナビスコ リッツ 保存缶S (44g×3P)×10個 https://t.co/7IIT5COttM pic.twitter.com/VwLSj0W4Ul
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年8月20日
絶対に5年も「中身が残っている状態で」保存されることはない、絶対にwww https://t.co/dOCbQtwHvc
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2016年8月29日
先日【リッツの販売元が9月から変わる、今のリッツの味わいをもっと楽しみたい。そんな時には防災用を】で言及したように、権利問題などを受けて9月からリッツの日本国内における販売元が変わり、当然中身も変わってしまう。新しい販売元では日本人の味覚に合うように云々と言っているけれど、正直、今の味わいが維持される保証はない。今の味がいいんだぁぁぁぁという人のために、防災用のリッツをまとめ買いすれば、ある程度その味は確保し続けられるよ、という件。この防災用のリッツにしても、新しい販売元で引き続き販売されるか否かってのは分らないので、その点でも確保しておきたいところ。
今件防災用のリッツは賞味期限が製造から5年......ではあるのだけど、指摘の通り5年持つとは考えにくい。なぜか? その前に食べてしまうから(笑)
防災用の備蓄食品は、出来得る限り自分の好きなものが良い。精神的に追い詰められている状態では、自分の味覚に合ったものを口に含むことで、心の安寧を取り戻すことができるから。疲れた時には好きな物が食べたくなるってのと同じ。で、リッツが好きなゆえに防災用の保全が効くものを今回買うって話なのだけど、目の前に好きなリッツがあると、ついつい手が伸びて蓋を開け、食べてしまうのだよね。
保存用、防災用の食品の場合、同じ粉もの系の御菓子類でも、コアラのマーチはクラッカーになっているけど、リッツはそのまま、味わいキープ。それが山積みになっているのを日々見るのは、ある意味、試練なのに違いない。手を出して食べたい、でも防災用だからそれはダメ、でも食べたい。
だからこの類の非常食は、どこか目につかない場所に移動するのが吉だったりする(経験者は語る)。
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