"缶コーヒーの常識が変わる"キリン史上最大!「100万本シークレットサンプリング」を日本全国で実施 https://t.co/5wq3b6VQou pic.twitter.com/PtsdWUv8Ll
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月14日
※キリンビバレッジ商品の「シークレットサンプリング」として最大規模
10月4日に新しい缶コーヒーが販売されるということで、花火の打ち上げ的な感じでダイナミックなサンプリングを行うとの話。ちょいと前に業界内新聞的なもので速報が出ていたけど、先日正式にリリースが出たので覚え書き。
詳しくはリリースにある通り、特定の場所でダイナミックなボリュームのサンプル缶を配布するので、飲んでみてちょというもの。缶のラベルには新商品のデザインはほどこされておらず、あくまでもサンプルであるとの表示のみ。ぶっちゃけ、この缶だけが欲しいと思うのは当方だけかな。
缶コーヒーっていつも「進化した」ことをアピールしてるけど、20年ぐらい前の缶コーヒーと飲み比べてもさほど変わってなさそうな気がする。コーヒー自体より「口の大きな缶」が登場したことのほうが香りの点で大きな変化だったように思う https://t.co/IGaMami07c
— キジ丸 (@jasdwuit) 2016年9月14日
実のところ当方も味覚が人一倍に優れているわけではないので、似たような感想を持っている。20年前の缶コーヒーと直接比較することはできないけど、それほど劇的に変わったのかなあというのが率直な感想。むしろスタンドコーヒーの香りに、お、これはいいなという印象を覚える方が強い。
その点では、指摘されている「口の大きさの変化により、香りをより強く楽しめるようになった点が、コーヒー缶の旨味を底上げしたのかなあ、という気もする。人が「美味い」と感じる要素の大部分は香りによるもの、との話もあるし、ね。
リリースを見直すと、当方の行動領域には該当しないので、この試飲品を手に入れる機会はなさげ。10月4日の本商品の発売を待つとしませう。
コメントする