kodomoe10月号の付録絵本が予想以上に素晴らしい...!電車内での盲導犬への接し方や優先席や車椅子、ベビーカーへの対処法。そして電車関係の職業に就くためにはというページでは、希望者が男女半々で描かれてる...!息子も気に入ったみたい! pic.twitter.com/nPiPMOPuhc
— 坂井恵理 (@erisakai) 2016年9月8日
この類の雑誌の良し悪しってのは、雑誌社側からフルスロットルでプッシュされない限り(例えば特別にプレスリリースが出るとか)、定期購読している読者がその良さに気が付いて、第三者に口コミの形で伝える形でしか、広まる可能性はあまりない。まあ、関連誌に紹介されれば話は別だけど、紙媒体だと掲載された時には該当誌はすでに売り切れなので、ウェブでのお話がメインとなる。
今回は定期購読者によるネット上での口コミで当方も知った次第。ああ、これは結構良くできてる。単に電車の外観的なステキさだけでなく、さまざまなお客様への対応のしかたとか、用意されている設備の使い方とか、憧れの職業につくための姿勢とか。前者に関しては子供だけでなく、海外の人に対してもアピール・啓蒙用に使える内容ではないかな。
kodomoe(コドモエ) 2016年 10 月号 (雑誌) https://t.co/69Ep98gEro これですね。 pic.twitter.com/dismKTLCsl
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月8日
発売日は9月7日なので先日発売したばかり。書店などにももう並んでいるはず。子供がいる世帯だけでなく、鉄道好きな人にもちょっと注目したい一冊かもしれない。
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