ヤフー、携帯向け「ヤフオク!」「Yahoo!ブログ」など14サービスを12月までに終了 - ケータイ Watch https://t.co/5d7sPftvir
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月1日
元リリースでは「携帯電話(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)版サービス」との表記があるので、やはり世間一般では『携帯』=「従来型携帯電話、ガラケー」との認識なのでしょうね。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月1日
これは何度か解説した記憶もあるし、最近では当方も文字制限のある部分(例えば記事タイトル)では、ぱっと見で分かりやすい、多くの人が認識されやすいように、携帯・スマホ的な表記をしてるのだけど。ヤフーが携帯向けのサービスを一部終了するとの報道で、一瞬ドキっとさせられたけど、一次リリースを確認したらやっぱりそうか、と思った次第。
要は、「携帯向け」という表記の「携帯」は、従来型携帯電話とスマートフォンの双方を合わせた携帯電話ではなく、ガラケー・従来型携帯電話・フィーチャーフォンなどと呼ばれる、スマホでない携帯電話を指している次第。リリースでは「携帯電話(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)版サービス」とあるからね。
.@Fuwarin もはや「スマホ」は「スマホ」であって「ケータイ」ではない、という認識なのでしょうね。電車内の放送でも「携帯電話・スマートフォンは・・・」とわざわざ並べて言ってるし。
— ☆北斗星☆ (@hokutoseip) 2016年9月1日
指摘されている通り、スマートフォンは携帯電話であることにも違いはないものの、むしろスマホであることがメインであって、わざわざ携帯電話、携帯、ケータイと表記することはないという認識なんだろうね。この辺り、一般の認識と言葉の元々の意味、本質的なものが少しずつずれているので、文面で使う場合には微妙に面倒くさいものがあったりする。
厳密に表記すると、従来型携帯電話=ガラケー=フィーチャーフォンではあるけれど、従来型にはさらに本質的な従来型以外に、マルチメディアフォンも含まれるからなあ......。もうごちゃごちゃ(笑)。
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