ザクザクチョコパイ(セブンイレブン) https://t.co/CjR4woBvYQ セブンは最近チョコ系のベーカリーに力を入れていて、これが美味くてヤバい pic.twitter.com/cv3rpF8GOY
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月2日
「ヤバい」には二つの意味があり、一つはネガティブ、もう一つはポジティブな方向性のものなんだけど、今件はもちろん後者、ポジティブなもの。先日所用で急に遠出をする必要が生じて、帰りは遅くなってしまい夕食を創る気力も無くなったので、帰りがけに寄ったセブンで軽い食事を調達した時に見つけたのが、これとは別のチョコ系菓子パン。すでに数種類、オリジナルのチョコ系のものがあった。
セブンのオリジナル惣菜パン・菓子パンは、よく言えば平均的、悪く言えば個性が無く、あると便利だけど無くても他ので代替できるよね、程度なのであまり目を向けていなかったのだけど、その時にたまたま目に留まったチョコ系菓子パンを二つほど試し買いして自宅で食したところ、あらこれは美味しいわ、やばいよこれは、的な。
菓子パンでありがちな、おざなりな味のチョコではなく、しっかりとチョコがチョコらしい自己主張をしている。それでいてチョコの主張がパンを押しつぶすまでにはいたらず、ちゃんとパンの具材としてのポジションを維持している。歯ごたえもしっかりとして、パンのふんわりとしたやわらかさにアクセントを添えている。あれ、セブンの菓子パンってこんなに美味かったっけ、みたいな。
そういやセブンは例のチョココロンのように、チョコへは並々ならぬ傾注をしている。あるいは菓子パンの類でも、チョコ系統は思いっきり力を入れているのかもしれない。今回当除したこのザクザクチョコパイも、あるいは期待にかなう一品かな、と思う次第。機会があればぜひチェックしたいところ。
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