自分の仕事を組み上げておしこれなら終わる! と確信15分後に上司から「これ教えてあげて」と後輩・部下への教育業務が振られ、予定という予定が破綻寸前に。30分ほど気を失ってから、教える内容をA4数枚にまとめれば二度とこんな悲劇は起きないと気づきマニュアル作製中。あたい負けない...っ!
— たられば (@tarareba722) 2016年9月5日
マニュアルは読まれないものである。
— 鷹野凌 (@ryou_takano) 2016年9月5日
そういや先日新しい端末用のはがき作成用ソフトをインストールする時も、旧版のものの組み込み方を覚えていたこともあり、説明書は最初の数ページのみを読んで、後はDVDを本体にぶち込んで自動起動させてインストールさせ、古いデータを認識させたなぁと思い起こしながら。
家電商品ですら、説明書の他にガイダンスマニュアル、さらには「最初にお読みください」的なチラシ、その上機能概要をまとめた大きな一枚ペラの説明ポスターみたいなのがあり、これは説明書は何かあった時において必要な辞書みたいなもの、あるいは問題が発生した時に「ここにありますよね」との言い訳的なものとしての存在となりつつあるのだなあ、と。見方を変えると、説明書が無いと何かあった時に困る訳で、これは先の図書館周りで言及した「使われる頻度は低いけれど、無いと絶対に困るもの」の具体例にもなるかもしれない。
まぁ、でもマニュアルの類は用意されていても大抵は読まれないもの。これは実経験も合わせ、大よそ事実には違いない。さすがにボードゲームの類など、読まないと先に進めないものは無理だけど。
先ほどまで燃え盛っていた「小生のやる気」に対する損害賠償を請求します......。。 https://t.co/OoMly3rmfL
— たられば (@tarareba722) 2016年9月5日
「マニュアルにぜんぶ書いてあるから!」という言葉をうんざりするほど繰り返すことになるけど、ないよりは確実にマシ。
— 鷹野凌 (@ryou_takano) 2016年9月5日
「マニュアル(の●×ページ)を読みませう」攻撃が可能となります>>マニュアル作成
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月5日
まあ、マニュアルは困った時に適時参照するもので、読むものではないのですよね。質問されたら「15ページに書いてあるよ」って伝えればいいから、都度ゼロから説明するより断然ラクになるのは間違いないです(と、たらればさんを励ましてみる)
— 鷹野凌 (@ryou_takano) 2016年9月5日
本来マニュアル、説明書はすべて一読した上で、対象となるサービスを利用したり商品を取り扱う前提ではあるのだけど、読むものではないってのが定説となっているのも否めない。ビジネスソフトでも多分に、必要な部分だけを読んで、後はOJTみたいな感じになる。だからこそ、自分が最初に使ったソフトの系列はどんどん使い続けたくなる。操作方法がまったく別になると、また一から覚えなおしになるので、それは面倒くさいから。欲しいのはそのソフトで得られる便益であり、ソフトそのものの操作ではないからね。
ただ、説明書、マニュアルの類を創っておけば、何かあった時に該当ページを指摘して、そこに書いてあるから目を通してちょ、とすることが可能。これはこれで便利だったりする。
コメントする