外付けのUSB・HDDを安全に取り外す時、右クリックメニューの「安全に取り外す」の直上が「フォーマット」なので、いつもドキドキ感。 pic.twitter.com/4RLPcDdifz
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月11日
先日、通常のファイルを右クリックで操作する時に「削除」と「ショートカットの作成」が並んでいるので、削除をするつもりがついショートカットを作成してしまい、ホルダーやデスクトップがえらいことになってしまうという話をした。実はこれと似たような話が、USBによる外部接続の周辺機器にもあったりする。
USBの外付けハードディスクを用いてデータの転送をする時に、すぐに直接線を抜くと、色々とやっかいなトラブルが生じ得るので、該当するドライブを指定して「安全に取り外す」を行い、認識がされなくなってから抜くのは、リスク軽減のためには欠かせないプロセス。で、それをやろうと右クリックをすると、こんな感じでその直上にフォーマットの選択肢があり、いつもどきどきさせられてしまう。万一、こちらをクリックしたらどうしよう、的な。
実際に選択をしてしまったことは無いし、常識的に考えれば選択をしても最終確認のウィンドウが開くだろうからさほど心配はいらないはず、なのだけど。もとより、USBで接続した周辺機器の取り外しをする機会は昔ほど無くなったけれど(USBメモリですらあまり使わなくなった)、この辺りはどうにか上手い方法はないのかなあ、という感はある。フォーマットをしないわけじゃないから、この選択肢を削除するってわけにもいかないし、ねえ。
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