原敬 検索すると 「どんなときも」

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これはグーグル検索に限らずアマゾン内での検索とかYouTubeでの動画検索でもいえることなのだけど。自分が探す対象のキーワードが短かったり結構稀有な言い回しだったりすると、そのキーワードを含む他のメジャーな言い回しが優先されて検索結果に出てきてしまうことがある。俺が見たいのは原敬に関するお話であり、どんなときもの槇「原敬」之じゃないんだよ、的な。でもグーグルはそれを許さない。どんなときも。


で。「原敬」は知りたいけど「槇原敬之」は要らないよという時には、上記の通り「槇原敬之」は検索結果から除外してね的な形で、マイナスで指定すれば良い。そのまま「-槇原敬之」とするとばらばらに認識しかねないから、全体をくくって「槇原敬之」で一つの言葉だと認識させればよい。

これをやってもなお、それっぽいものが出てきて頭を抱えることもあるのだけど、ずいぶんと状況は改善される、はず。

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このページは、不破雷蔵が2016年9月14日 07:31に書いた記事です。

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