原敬(はら・たかし)の関連書を検索しようとすると、槇原敬之がとてもたくさんヒットしてしまう。どんなときも、どんなときも。
— Yuichiro Shimizu (@ys_jpd) 2016年9月13日
これはグーグル検索に限らずアマゾン内での検索とかYouTubeでの動画検索でもいえることなのだけど。自分が探す対象のキーワードが短かったり結構稀有な言い回しだったりすると、そのキーワードを含む他のメジャーな言い回しが優先されて検索結果に出てきてしまうことがある。俺が見たいのは原敬に関するお話であり、どんなときもの槇「原敬」之じゃないんだよ、的な。でもグーグルはそれを許さない。どんなときも。
「原敬 -"槇原敬之"」 https://t.co/iGtNPoUuip で大丈夫です(*・ω・) https://t.co/b03tJSSaGB
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月13日
で。「原敬」は知りたいけど「槇原敬之」は要らないよという時には、上記の通り「槇原敬之」は検索結果から除外してね的な形で、マイナスで指定すれば良い。そのまま「-槇原敬之」とするとばらばらに認識しかねないから、全体をくくって「槇原敬之」で一つの言葉だと認識させればよい。
これをやってもなお、それっぽいものが出てきて頭を抱えることもあるのだけど、ずいぶんと状況は改善される、はず。
コメントする