置きねこな照明がいとおかし

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伊藤菓子でも無ければ妙な意味でのオカシイでもなく、興味深い、味わい深いの意味での「いとおかし」。先日ツイッターのタイムライン上で目にした、置物系のシンプルな造形をした猫の照明。光量に期待はできなそうで、常夜灯みたいな感じ。

叩いて衝撃を与えると色が変わったり、切れたりするという。なんだか色々と微妙な感じで、昔ミスタードーナツで提供された、ポンデライオンの常夜灯みたいな感じでもあるのだけど。


アマゾンで実在を確認。内部に充電池があり、USBで充電。コメントの限りでは満充電から15時間以上稼働とあるけれど、このタイプの充電池ってすぐに性能が落ちるんだよね(某扇風機では一か月も経たずに役立たずとなった)。また、ライトの色は電球色以外は固定では無いとのこと。これも弱点といえば弱点。

ただ、かわいさはビジュアル通りではある。プレゼントとしては良いのかもしれない。......とかいって、手にすると結局ずっと使ってたりするんだよなあ。以前購入した、お尻に鉛筆指してぐりぐりすると「にゃーん」と鳴く鉛筆削りも、結局いまだに使っているし(電池はまだ切れてなかったりする)。

今度機会がある時に、合わせ買いのアイテムとして調達しようかな。

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このページは、不破雷蔵が2016年9月16日 07:15に書いた記事です。

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