レゴで大型ベビーカーができました

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随分と前から発想はあったのだけど、色々とイレギュラーな事案が重なり、さらにパーツの発注ミスまでしでかして、制作が伸びてしまった、保育所などでよく見かける、多人数の子供を一度に運ぶベビーカーがようやくレゴで完成した。色は赤とか緑の方が良いかなと思ったのだけど、レゴの原色はかなりケバイので、まずは大人しいタンの色で。お花の飾りが目立つので、かえってこの色の方がいいのかも。

このタイプのベビーカーって、ホント、こんな感じだよね。本体中央部に大きな車輪がついているパターンもあるけれど。同時に一人乗り用の普通のベビーカーも合わせて作ったのだけど、そちらは写真を撮り忘れ。これは情景写真として撮影する時にでも。


で、このベビーカー、実はちょっとインチキがしてある。造型の際に内部の底が浅くなってしまい、子供のフィギュアをそのまま乗せるととこんなかたちになり、少々不安定な見た目になる。歴史映像などで見かけるお立ち台みたいな。押し出している保育所の人との高さも不自然。なので、一枚目の写真では、子供達の足の部分は全部取ってある。

まぁ、写真を撮る際には足の部分まで見えないから、これで良し、と。実際の大型ベビーカーは本体がしまってある場所ならともかく、子供を乗せて走っているところを撮るわけにはいかないので、これは欲しかったんだよね(シニアカーと同じ理由)。

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このページは、不破雷蔵が2016年9月19日 07:47に書いた記事です。

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