保育園などで使っている大型ベビーカー、レゴでできたよー pic.twitter.com/l1xy98C5mc
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月17日
随分と前から発想はあったのだけど、色々とイレギュラーな事案が重なり、さらにパーツの発注ミスまでしでかして、制作が伸びてしまった、保育所などでよく見かける、多人数の子供を一度に運ぶベビーカーがようやくレゴで完成した。色は赤とか緑の方が良いかなと思ったのだけど、レゴの原色はかなりケバイので、まずは大人しいタンの色で。お花の飾りが目立つので、かえってこの色の方がいいのかも。
このタイプのベビーカーって、ホント、こんな感じだよね。本体中央部に大きな車輪がついているパターンもあるけれど。同時に一人乗り用の普通のベビーカーも合わせて作ったのだけど、そちらは写真を撮り忘れ。これは情景写真として撮影する時にでも。
実はちょっとインチキ。子供の足は除いてあります。子供のフィギュアをそのまま装着すると、高さの関係でこんな風にアンバランスになってしまうのです。まぁ、足の部分は見えないので、これはこれで良し。 pic.twitter.com/qG8bmy6HWP
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月17日
で、このベビーカー、実はちょっとインチキがしてある。造型の際に内部の底が浅くなってしまい、子供のフィギュアをそのまま乗せるととこんなかたちになり、少々不安定な見た目になる。歴史映像などで見かけるお立ち台みたいな。押し出している保育所の人との高さも不自然。なので、一枚目の写真では、子供達の足の部分は全部取ってある。
まぁ、写真を撮る際には足の部分まで見えないから、これで良し、と。実際の大型ベビーカーは本体がしまってある場所ならともかく、子供を乗せて走っているところを撮るわけにはいかないので、これは欲しかったんだよね(シニアカーと同じ理由)。
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