URLは対象外か。画像はいけた (๑•̀ㅂ•́)و✧ pic.twitter.com/FRR75nOxWF
— 鷹野凌 (@ryou_takano) 2016年9月20日
.@ryou_takano 複数枚数でも画像はカウント外となりますね。 pic.twitter.com/PfVE6IDa4i
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月20日
先日発表、同時に施行された、ツイッターの文字制限の緩和化。画像や動画、投票、(公式)引用ツイートに関しては文字数制限からは除外されるとの話。で、複数の画像はどうなるのかなあ、という疑問が当然わくわけで、やってみたら問題は無く、という結果に。まぁ、指摘もあったんだけど、投稿後の画像処理を見ればわかる通り、一枚だろうが複数枚だろうが、一括で処理されているので、違いが生じるわけではないのだけど。
で、前回の記事でも触れているけど、今回の仕様変更には、URLやアカウント名は対象となっておらず、相変わらず140文字の文字制限数に含まれる。URLは短縮された上での文字数だけど。これは悪用を防ぐため。これらの文字列が制限外となると、その部分をそのままメッセージとして用いることで、いくらでもツイートする文字数を増やせるからね。例えば「@今サイトでは本家サイトとは一味違う視点、スタイルでお気軽なニュースをお送りします。また覚書的な場所も兼ねていますので、後日本家サイトで詳細を解説した記事が掲載されることもあります」とか「http://最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます」というアカウント名やURLでも、文字数制限からは除外されてしまう。これはダメだよね。
余談だけど、サードパーティーのクライアントソフトでは、この仕様変更に対応しきれていないようで、画像表示やURL表記の上で、一部不具合が生じていることが確認されている。この類の問題はじきに解消されるだろうけど、しばらくは違和感を覚える表示となりうるので、ご注意あれ。
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