ドリパケナノを使ってレゴ4幅車ドリフト https://t.co/OXyYwl7l22
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月21日
ドリフトパッケージナノ 02 マツダ RX-7(FD3S) イエロー https://t.co/hAS3n3SL23 これをレゴのベースに使うとは。なんという発想+.ヾ(´∀`*)ノ。+.゚ pic.twitter.com/k2yp9U0CII
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月21日
レゴを静体模型としてではなく、動体模型として楽しむ方法がある。レゴ本家からも鉄道模型化するためのパーツやセットは山ほど出ているし、モーターなどもあるので自動車、さらには無限軌道を合わせて戦車タイプの車両を作って動かすのも可能......ではあるのだけど、多分に造形が難しいし、パーツの組み合わせには難儀させられることが多い。
他方、先日からレゴ界隈の一部で、タカラトミーのミニタイプなラジコン、ドリフトパッケージナノなるものが話題を集めている。はじめは「ナノ」ばかりが目に留まり、新しいサイズのシリーズでも出たのかなと思っていたらそうではなく、なんとこのラジコンカーの本体部分をレゴと組み合わせ、手軽にレゴのラジコンを作ろうというもの。この発想は無かったわ。
詳しくは引用記事の部分にあるけど、シャーシ部分を残してボディを外し、そのまま代わりにレゴで作ったボディを乗っけるというもの。ひっかけ部分を作って外れにくくしている。当然重量は従来のボディよりも大きくなるのでスピードは遅くなるけれど、それでも十分な稼働能力は持つという。
まぁ、公式のパーツを使っていない以上、何でもありといえばそれまでなんだけど、入手が容易で作りが簡単という点では、発想の転換も合わせ、よく考えたよなあ......という気はする。色々と応用も利きそうだ。
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