イライラしてやり場のない怒りが鬱積してる時は手打ちうどんを打つのが本気でお勧め。練り粉の塊を、憎い相手と思って恨みの限り叩きつけ、押し潰し、なんなら丈夫なビニール袋に入れて踏み潰してもいい。怒りが酷いほどコシがあるうどんができるし、食べたら美味しくてしあわせ。
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2016年9月20日
理由は多様に考えられる。物事がうまくいかなかったり、理不尽な怒られ方をしたり、運の悪いことを実感するできごとがあったり、他人の身勝手さに翻弄されたり。色々な出来事をトリガーとしていらいらしたり、ストレスがたまっているのだけど、そのたまったもやもやを発散する上手い手立てが見つからない場合、寝たり運動したりやけ食いしたりするのも一興だけど、手打ちうどんを作るのもいいよ、という話。
ああ、その発想は無かった。
指摘されて思い返せば、多種多様な打撃をうどんのタネに成すことができるし、それがうどんにとっては非常に良い作用となる。ストレスを発散すればするほど、美味しいうどんができる。気持ちがきれいさっぱりしたら、出来上がったうどんをいただいて、さらに幸せを覚えることができる。なんてハッピー。
まあ、実際には手打ちうどんを作るのは結構な面倒くささがあるので、いつでも気軽にってのは無理があるけれど、良い方法論には違いない。色々と応用も利きそうだし、類似の施策も考えられそう。単に粘土をこねるだけでもいいのかもしれない(あとで食欲をみたすことはできないけどね)。
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