ツイッターへUPする画像に、目の不自由な方むけのキャプションをつけられるようになったよ!読み上げ機能でツイッターを使ってる人にも画像内容が伝わる。
— traingram(ram) (@Traingram123) 2016年9月24日
設定→画像表示とサウンド→アクセシビリティ→画像の説明を追加をオン
で設定完了。 pic.twitter.com/u7cWt5aHig
先日ツイッターの機能に加わった、画像へのキャプション機能。実のところキャプションそのものは表示されることは無く、専用のツールで読み上げられることになる。ウェブサイト構築用のHTMLタグにおける「ALT」みたいなもの、と説明するとわかりやすいだろうか。動画にはその機能はまだ実装されておらず。
アクセシビリティの件。パソコンの場合は、右上の自アイコンから設定を選択し、左メニューの「ユーザー補助」を選び、「画像の説明を追加」にチェックですね。説明はこちら 画像のアクセシビリティを向上させる https://t.co/j0lVjez2NC pic.twitter.com/rmUS9MbYcN
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月25日
具体的にはツイートの際に、画像の下部に「説明を追加」の文字枠が出ますので、クリックするとその写真の説明を加えるウィンドウが出ますから、そこに入力(420文字上限)して適用。ただ現在では入力部分のコントロールが不安定なようで、注意が必要です。 pic.twitter.com/P0lgKx4pWf
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月25日
そして実際にはこんな感じになります。 pic.twitter.com/H22dR1PGvq
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月25日
統計的には絶対少数派となってしまった、パソコン経由での公式サイトからの画像キャプションの投稿の仕方はこんな感じ。キャプションの文字入力の部分がまだ不安定で、どうも入力の際に操作と違った反応を示すことが多々あるので、他のエディタなどで打ち込んで、一発コピペをするのが無難。
正直どこまで有効性、意義があるのかは不明だけど、自らのツイートを読む人に、そのようなキャプションが必要な人が多い場合、あるいは画像でその傾向がある場合には、こまめに入力しておくと、うれしい人も多いのではないかな。
コメントする