変な踊りを踊っているペッパー君。一部ですが動画撮ってました pic.twitter.com/UBlcR8Lkmp
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月25日
先日の旅行の際に立ち寄ったお台場のレゴランドのあるビルでのお話。ペッパー君は随分と前から色々な記事などを見聞きしていたけれど、実のところ実物とのご対面は今回が初めて。ああ、これは本当に実在するもので、ちゃんと動画などで見た通りの動きをするのだなと、ちょっとした感動を覚えた次第。
時間が押していたのと、周囲に突っ込みを入れる人が次から次へと表れたので、具体的に反応を色々と試す機会は無かったのだけど、やはり指摘されている通り、動きがなめらかすぎるのが、かえって薄気味悪さを覚えさせるのは否めない。
商品、サポート機器としてはむしろこの方が正しいのだけど、生物的な動きとしては、ちょっと違和感があるのだよね。例えるなら、精密すぎるコンピュータ・グラフィックみたいな感じ。あのぬるぬる感がそのまま体現化されたような。それが周囲のキモイ的な感想に結びついたのかも。
まぁ、この辺りはプログラム次第でどうにでもなるし、適材適所ってのもあるのだろうから、今後は必要ならば改善が施されるのだろうな。
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