先日の伊東への旅行で立ち寄った、駅前のそば屋のカレー。これで380円。サンプルより上に乗せられた肉の量は少なめでしたが(笑)、量も多く、味も及第点。観光地の食事としてはむしろ良質。 pic.twitter.com/aG0euXqV9f
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月26日
こちらも先日の伊東への旅行でのネタ。集合地に早めについてしまって、昼飯もまだだったのだけど、土曜日であることと雨が降っていたので普通の売店はシャッターを閉じていたし、開いている店は大行列でどうしようもなく、ファストフードチェーン店の類も見つからず、いわゆるうらぶれた系喫茶店や食堂をのぞいてみたらランチメニューが1500円とかアゴが外れそうな状態だったので、いつものパターンで駅前には必ずある、そば屋さんに足を運ぶ。
で、いつもの通りそばやうどんではなく、カレーを注文。
そば屋などに立ち寄った際は、必ずカレーを頼んでいる。そばやうどんなどの麺類よりも、その店の味の本質を見極めやすいのがその理由。カレーって、下手すると手を抜くし、うどんやそばと異なり、卸しの時点で味がほぼ決まるってこともない。また、その店独自の工夫がなされていることも多いのが、楽しみだったりする。
ここのカレーは普通盛りが写真のように大盛り状態で380円。お肉片は店頭に飾ってあったサンプルよりも少なかったけど、まぁ、こんなもの。付け合わせのお漬物は自分で自由に量を調整できる。写真では少ないように見えるけど、これは当方がしょっぱいものが苦手なため。
ここのカレーは合格点。観光地にありがちなぼったくりでは全然なく、味もうまく調整され程よい旨味が出ている。この類の店ではおなじみの、トッピングとしてのコロッケや唐揚げ、ちくわ天が無かったのは残念だけど、お店の面積の狭さとメインとなるお蕎麦など向けの天ぷらの味が落ちかねないことを考えると、仕方がないのかな、と。
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