先日 大豆で作った人工肉を食べるとSFっぽさを感じるという話 https://t.co/8nRhyagKMp で紹介した、大豆で作ったビーフジャーキーもどきの「カバヤ ソイジャーキー ブラックペッパー味」、調達できましたので試食(°ω°) pic.twitter.com/529sbZQr5U
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月27日
先日「SFみたいな感じだよね」と紹介した、大豆で作ったジャーキー、「カバヤ ソイジャーキー ブラックペッパー味」。当方の行動領域内ではなかなか確認できなかったのだけど、先日某ホームセンターでようやくその姿を目撃できたので、思わず確保、調達。うん、写真の限りでは本当にジャーキー...というかコーンフレークのチョコ味にも見えるな、これ。
見た目はコーンフレークとジャーキーの中間ぐらい。香りが本物のジャーキーと比べるとかなり強く、この香りと強めに味付けたブラックペッパーで、ジャーキーっぽさを強く出している感じ。味わいは歯ごたえではかなり努力しており、本物のジャーキーには及ばないものの、 pic.twitter.com/UzkIPiKEOB
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月27日
1袋50グラムあたりエネルギー155kcal、炭水化物25.9グラム、塩分相当量2.55グラム。賞味期限は製造から9か月、ぐらいかな。
見た目はコーンフレークとジャーキーの中間ぐらい。本物のジャーキーってもう少しサイズが大きく、おおざっぱな切り分けをしている感じがする。一方、香りが本物のジャーキーと比べるとかなり強く、この香りと強めに味付けたブラックペッパーで、ジャーキーっぽさを強く出しているようだ。
味わいは歯ごたえではかなり努力しており、本物のジャーキーには及ばないものの、それなりに強いかみごたえ。大豆によるもどき商品にありがちな、ぼそぼそ感とかは無い。味そのものも結構よい出来栄えで、子供向けの駄菓子と本物のジャーキーの中間、ちょっと本物よりっぽい。
代替食としては少々ペッパーが強いけれど、十分な出来栄え。おつまみには確かにマッチしそう。ちょいとばかりコスパが悪い感じもするので、もうちょっと安くなればまとめ買いして、単独で食べても、料理の素材として使ってもいいかなあ、という気はするのだけど。
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