日産、自動運転技術を応用した"飲食店の行列を移動してくれる椅子"を発表 待ち時間がむっちゃ楽になりそう - ねとらぼ https://t.co/ct23Yl9lAh @itm_nlabさんから これはヤバイ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月29日
【TECH for LIFE】ProPILOT CHAIR | inspired by NISSAN ProPILOT #技術の日産 https://t.co/QTH5lZap5z @YouTubeさんから ネタ話の「自分が回転する回転寿司」が現実のものになる技術。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月29日
カメラで他の椅子の動きを認識しながら自動で動いてくれるので、飲食店で席が空くのを待ちながら、行列の椅子に立ったり座ったりする必要がなくなります。人間に追従させれば、美術館を座りっぱなしで見てまわることも可能。
そういえば先日の旅行の際にも、人気らしい店舗の前にはずらりと行列ができていたけど、皆暇そうでじわりじわりと移動していくのが億劫みたいだったな......ということを思い出しながら。詳しくは本文や動画で確認してほしいのだけど、要は昨今注目を集めている自動走行自動車の技術を応用し、適切な移動をしてくれる椅子を開発したというもの。
これ、10年以上前には実用化されてた技術なんだけど、路面にマーカーが必要だったり、バッテリーの能力的に駆動時間が短かったりで使い所が限定されてたんだよね。3Dプリンターとかと同様、技術の進歩で汎用性を獲得した好例かな。https://t.co/YIKE3dLtxZ
— TETSUYA2754 (@TETSUYA2754) 2016年9月29日
なんか数年前に似たようなコンセプトの椅子が図書館で活躍しているのを紹介した記憶もある。話によると技術的にはすでに結構前から構築されていて、あとはその技術の高度化や周辺技術の伸長によって実用性が出てきたということらしい。
これがさらに進歩すれば、いわゆるシニアカーとか車いすの自動化とかもできそうな気がする。さらには住宅地域内における一人乗りの小型車両とかも。コストの問題はあるだろうけど。
まぁ、記事タイトルなどにある、お寿司じゃなくてお客が回転するような回転寿司はすぐに作れるだろうね。意味があるか否かはともかくとして(笑)。
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