デスマーチに下請け、完全版や大赤字のエンジン開発も。業界をリアルに描くゲーム会社経営SLG『Mad Games Tycoon』がリリース | AUTOMATON https://t.co/Zl0JnJIry4 @AUTOMATONJapanさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月4日
多種多様なゲームに触れ、時間を費やせる昨今。当然それらゲームへのあこがれも高ぶり、自分で何かを作ってみたいとの思いをはせる人も少なくない。その想いを叶えつつ、さらにゲームとして楽しもうというのが、ゲーム制作の場をシミュレートしたゲーム達。この類のジャンルは結構昔からあるのだけど、先日ソーシャルメディア上のタイムラインに挙がってきた、この「Mad Games Tycoon」は色々な意味で興味深い内容ではあった。
会社を運営するシミュレーションってのはありがちな状況設定ではあるけれど、いきなり大会社のトップとか大型プロジェクトのディレクターの立場というわけではなく、下請けからスタートして資金をためていくという、立身出世的な感じ。「太閤立志伝」みたいだな。
紹介記事で言及されているトレンドの変化やブーム機種の移り変わりなどがどこまでゲームとして面白い内容的に組み込まれているのか、その辺りが気になるところではある。......ってなんか昔のEAの「テーマパーク」とか「テーマホスピタル」のようなテーマシリーズみたいな雰囲気だな、これ。
この紹介記事を読んでいる時に、以前ゲームメーカー周りのリサーチをした際に記録として見かけた、似たようなコンセプトのゲームの話が頭の中の引き出しから出てきて、再度検索をかけたところ、いくつか日本でも出ていたのが分かった。
昔この類の、ゲーム制作会社の疑似運営シミュレーションゲームが日本でも流行ったとの記録を見た記憶が。......ってあった。ザ・ゲームメーカー SuperLite1500シリーズ https://t.co/kPy03ffAJt プレイヤーの立場はディレクターでした。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月4日
Game Maker, The - Ureyuki 100-Manbon Get Daze! - Part 1 https://t.co/rVB4UPLhwj @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月4日
最近のではこれ、「ザ・ゲームメーカー」辺りかな。精密度はともかく、コンセプト的には近いかもしれない。
コメントする