弟が貰ってきた地元の祝い唄の楽譜が控えめに言ってもやばい pic.twitter.com/zRNCMMVSbX
— まぐね (@Ma_Gu_Ne) 2016年9月30日
今件の話はどこまでネタか本物かの判断は難しいけれど。昔の子供がテレビや漫画に大きな影響を受けて日常生活にその様相を反映しているように、今の子供では多分にユーチューブの動画をライフスタイルに組み込み、ユーチューバーを芸能人のように認識していることから、ユーチューバーの仕草を当たり前のこと、憧れの人がしているものと認識してもおかしくないなあ、という思いはある。
で、この楽譜を見てまずイメージされたのが、一部のユーチューバーの語り方。間をあけないように、わかりやすいようにとの配慮からなのだろうけど、まさにこんな感じで語る人は少なくない。動画で見聞きしたものを、そのまま文字おこしすると、かなり間が抜けてるように見えるけど。
そして文字を読み直して、それを頭の中で再生した際に、あれ、これって演歌の歌い方、特にこぶしの部分に似てるなあという連想が沸き上がった。
能のうたいみたいだなとも思ったり https://t.co/yuyNdO3nXf
— J・K=24 (@jeikeiikoru24) 2016年10月1日
あるいは指摘の通り、能のような感じでもある。最先端のエンタメが、実は先祖がえりをしているような感じがして、興味深い話には違いない。
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