バイキング方式はぶっちゃけ損得よりも、色々なものをつまめる楽しさがうれしいのですよね(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月3日
バイキング方式イメージカット pic.twitter.com/nKVbpjLokm
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月3日
ホテルやファミレスでのサービスは有名だけど、他にも焼肉屋などでもサービスメニューの一つとして展開されていることが多い、食べ放題・バイキング形式。ケーキバイキングなんてのもあるよね。
夢の無い話でアレだけど、この類のサービスは「全体的な勘定で提供側が損をしないようにできている、客引きアイテム」「大量仕入れで単価を極力落としているのでよほどの食道楽でない限りバイキング単体でも提供側は損はしない」のいずれか。よく話にあがる、「これをこれだけ食べれば損はしない」的なお話は、ほぼ机上の空論だったりするし、そんな事を考えるのなら最初から、その食材自身を単品で購入した方が存分に味わえる。
バイキング形式の食事が楽しいのは、損得の問題ではなく、多様な料理を少しずつ、そして好きなだけ味わえる点にある。加えて、大勢で食事をするケースが多くなるため、会食としての楽しさもある。旅行に出かけて電車の中などで皆と一緒に食べる幕の内弁当みたいな感じだな。
自分が普段はあまり食していない、見たことが無いような料理をちょっと試せるのもポイントではある。あるいは合わせ技を色々と考察してみたり。
......ということを、先日某社の肉料理系のバイキング展開のリリースを見て思った次第ではある。
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