「小学二年生」が休刊へ 看板雑誌「小学一年生」だけに(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://t.co/05EPq52sXm #Yahooニュース
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月4日
お昼過ぎの配信ネタでその時にはまだ公式見解もなければソーシャルメディアの関連アカウントからも告知は無し。一応Facebookも当たってみたけれど動きは無く、さすがにこの類の話で誤報は無いだろうけど、公式報待ちかなと思っていたら......
特需はすでに無く失速感...「小学一年生」-「小学六年生」などの部数動向(2016年4-6月分) https://t.co/CpAHahXssv pic.twitter.com/ENa6GcDxUl
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月4日
『小学二年生』休刊、 および今後の小学生向け出版事業について(小学館) https://t.co/ZRdU3OEYmW 「2016年12月26日発売の2・3月合併号をもって休刊」 公式リリース出ました pic.twitter.com/psTC5l2CSv
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月4日
「さらに、『小学一年生』を卒業した小学二年生~四年生をメインターゲットとした、まったく新しい学習増刊シリーズを来春に立ち上げ、小学生向けの新ジャンルを開拓していく所存です」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月4日
小学二年生 2016年 11 月号 [雑誌] https://t.co/9EBXOQ76I8 現時点での最新号、と。 pic.twitter.com/PpiB20XDlG
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月4日
夕方ぐらいに公式リリースが小学館から出されて、確定事項となってしまった。小学二年生は公称ではなく印刷証明部数で7万部強をはじき出しているので、まだある程度余力はあったはずだけど、春先の号で謎の合併号を展開したこともあり、怪しげな動きは見せていただけに、ああやっぱりか、という感も否めない。
これで小学●年生シリーズは小学一年生を残すのみとなってしまった。四半期ごとの印刷証明に関する記事のグラフが、さらにさみしくなるなあ、という悲しみを覚えざるを得ない。
来春には増刊、だから不定期刊になるのかな、として、小学生向けの新ジャンル雑誌の展開云々とあるけれど、ガクマンプラスの例もあるので、あまり期待はできない。一方で、小学生向けの学習誌が無いと嘆く声も多々耳にする。需要はそれなりにあるのに、それに応えられない状態は、いったいどのような解釈をすればよいのだろう。難しい話ではある。
コメントする