自分だったら若い頃出来なかった事を今!みたいなコピーでw RT @AkiTakeyama 老人向け雑誌で「今『散財』がアツい!」「使い切るという選択」「残り時間を気にしない生き方」「食いたいモノを食え!」とか見出しが踊るような世界になってほしい。その方が老人も楽しそうじゃない?
— 初音課長/呼び方は課長でよろぴこ (@nullforce) 2016年10月4日
社会全体における高齢者の数・比率の増加と、昔にもまして蓄積度・節約心の強いシニア層の消費性向もあり、社会全体としてのお金の周りが鈍いものとなっている。お金は存在するのだけど、社会に巡回していない。血量は多分にあるけど心臓で溜まったまま、的な。各種統計にも出ているのだけど、なかなか認識が進んでいない。景況感の後退の多分にこの過剰蓄積が原因としてあるのではないかな。
ということで、散財をしてもらう、ただ浪費では意味がないので、有意義にダイナミックに使ってもらうということで、啓蒙雑誌を作ってみてはという話。以前それっぽいコンセプトの雑誌を見たことがある気がするけれど、ともあれ発想としては面白い。有意義な消費という切り口とその啓蒙。悪くない。
「金もヒマもある今だからこそ!」「一度はやってみたかったあんなこと、こんなこと」「出した金に見合うだけの贅沢が確実に味わえる店100選」
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