医者の友人が「40代からは夏に消耗した体力を回復させるのに9月から10月の間適度な休養日を設けないと冬は越せても春に心筋梗塞や脳梗塞になりやすいから注意しとけ!」...と夏イベントから冬イベントのスパンがタイトな業界にはなかなか難しいですが皆様お身体御自愛下さい~(^Д^~)♪
— オーバーダード 秋の夜長造型♪ (@overdard) 2016年10月5日
今件に関しては具体的な医療方面での裏付け、論文は今のところ見つからないのだけど、周辺界隈の話や経験則、過去に見聞きしたあれこれを総合するに、ああなんとなくわかる的な感があるので。40代からはとの話だけど、これは別に年齢を限ったことではない。
一番つらい季節そのものではなく、その季節が終わった後に影響が出やすいってのは、ボーダーラインまで積み上げられていたダメージが、つらい季節が終わったことでふと気が抜けて、ボーダーラインそのものが下がってしまって零れ落ちるからってのもあるんじゃないかなあ、と。夏の猛暑の時期よりも、秋めいてきた時に夏バテ的な体調不良が出てくるのは、まさにそんな感じ。
またこれは体力に限った話ではなく、精神的なストレスにもいえること。気合を入れ過ぎていると、ぷちりと張り詰めた精神の糸が切れてしまうこともある。
@overdard 医者の友人の話その2
— オーバーダード 秋の夜長造型♪ (@overdard) 2016年10月5日
倦怠感や虚脱感がある場合仕事もはかどらないし集中力持続しないのでますます夏の疲労は抜けない所か悪いスパイラルのまま年末進行と忘年会&新年会で休めなくなり春頃に限界到達!心筋梗塞や脳梗塞etcとにかく9月と10月御自愛下さい(σ・∀・)σ♪
疲労ってのは短時間に現れ解消するタイプと、普段は見えないけれど確実に蓄積されて、臨界点を突破した時点で初めて体現化するものがある。当方が夏前に体感した、寝不足による体調不良がまさに良い例。
寝続けることができる状態になってから、2週間~3か月の間毎日8~10時間寝続けると、脳の動きのなめらかさが劇的に、そりゃもうげっきてきに変わる。やさしくて面白くて理性的でクリエイティブな人間になれる。睡眠不足の蓄積は、それを奪うし奪われたことに気づかせない。ソースは私。 https://t.co/UBLMTSJCqf
— つらくも七瀬 (@turakumo12) 2016年10月2日
これは個人の経験則であり医学的裏付けはないけど、面白い考え方、切り返し方なので、こちらも覚書。当方ももう少し睡眠時間を増やしたいところではあるのだけど......。
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