数日前にTLで見た「ラジオ体操第二は労働者を肩こりから守ろうとするための工夫がこれでもかと詰め込まれている」という話を信じて実際にやってみたら、肩こりがかなり楽になった。
— ルータケーキネタ被害者の会公式アカウント (@kamiya344) 2016年10月9日
これ、具体的にそれを裏付ける文献や論文の類は結局見つからなかったのだけど。以前ちらりと触れている通り、当方夏前にちょっとした体の不調を覚え、その可能性として肩こりなどの血流不全にあるのではとの仮定で、色々と気軽にできる肩こりや体のほぐし方について調べた時に、それなりの確証性の高い情報(製薬会社などの公式サイト。お薬の企業は概して関連病症に関する立派なサイトも作っているのだ)で出てきた運動と似ているなあ、と思い返す。
デスクワークだとどうしても長時間同じ体制を続けてしまう。で、一定時間起きに机から離れて、ちょっとしたストレッチなど体をほぐす運動を心掛けていると、随分と違いが出てくる。一日二日では何の違いもないけれど、継続すると明らかに違う。これは間違いない。
ラジオ体操第二・実演 https://t.co/gHRkUiwJWp @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月10日
で、その時に調べた運動の多分が、ラジオ体操の第二の各部分に結構近しいものがあったりするんだな。動画を再生して全部チェックすると、ああこの部分は、この運動のところはこれに似ているというのがちらほらと。
ラジオ体操第二は大体三分強で終えることができる。一時間に付き一度、これをやってみると、結構違いが出てくる......ような気がする。さすがに就業中突然立ち上がり、これを始めると変な人に思われるので、TPOをわきまえることは欠かせないのだけどね。
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