瞬間接着剤でこれやったことがある方のご報告がたくさんきたので改めて対処法をm(_ _)m
— セメダイン (@cemedinecoltd) 2016年10月14日
痛い思いをして無理に剥がさないでください。
大丈夫です!
ぬるま湯の中でモミモミするとはがれてきます。
残った白い固まりは代謝で数日で落ちますが、マニキュアの除光液も有効です。 pic.twitter.com/G5CdOsEtL8
当方は最近はこの類のミスをしたことがないので幸いではあるのだけど、趣味や実用で瞬間(強力)接着剤を使っている人は、結構やらかしてしまうであろう、ミステイク。指と指どうし、あるいは指と他の部分がぺたりとくっついてしまった事案。まぁ、子供が接着剤の概念とか強さをよくわからずにやってしまうというケースもあるのだけど。
その場合、くっついた部分を無理にはがす必要は無い。説明の通り、ぬるま湯につけてもみもみすればはがれてくるとのこと。これは知っておいて損は無い。じっくりとやるのが良いとの話もある。
ティッシュや布に吸わせるのは実は危険なのです><
— セメダイン (@cemedinecoltd) 2016年10月13日
紙などしみこみやすい素材は、瞬時にしみこむことで空気に触れる表面積が増えます。結果、一気に反応がおこり、反応熱が高温になってしまいます。
同じ理由で、軍手をした手にこぼすと火傷の原因になりますので、ゴム手袋などをお使いください。 https://t.co/BT0L3sR9Cj
指に瞬間接着剤がついてしまった時は、慌てずそのまま固まらせてください。
— セメダイン (@cemedinecoltd) 2016年10月14日
白く固まったら何日かすれば代謝で自然におちます。除光液も有効です。
(ティッシュなどで拭おうとするとティッシュにしみこんだ接着剤が発熱、発煙して危険です)
また、まだ他の部分には接着してしまってはいないけれど、接着剤がもりもりと指についてしまった場合の対応も。そのまま固まらせてしまえばよいとのこと。下手にティッシュなどに浸透させると発熱して超やばい。というかそうなるぐらいなら最初からゴム手袋などを使おうよ、との話。
まぁ、多くの人はまったく関係のない話ではあるのだけど。覚えておけば「こんなこともあろうかと」ができるよね。
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