故・三波春夫さんのバーチャル版「ハルオロイド・ミナミ」登場 自由に歌えるソングボイスも無料公開 - ねとらぼ https://t.co/mw4AfVbujB @itm_nlabさんから ボーカハルオ(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月20日
国民的歌手と謳われた「三波春夫」が音声合成技術で甦る!「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」として『東京五輪音頭』『海の声』を配信リリース! https://t.co/Fz0rrvcWen @PRTIMES_JPさんから プレスリリースありました
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月20日
記事やプレスリリースに目を通した時の第一印象は「何の冗談だ」、そして第二印象は「よくやった」。音声合成技術の進歩発展で、声を失った人とかすでに鬼門に入った人の声を再生できるようにし、さまざまな方面に活躍させる方向性は以前から模索されていたし、一部では実現もなされているけれど(前者はともかく後者は「情報エントロピー」の問題もあるのだけどね...)、よもや三波春夫氏の音声を再現するとは。
ハルオロイド・ミナミ / 東京五輪音頭 https://t.co/DOKKcYdgwH @YouTubeさんから この再現度はヤバイ(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月20日
サンプルとして二曲ほど実際に歌わせてみた動画も掲載されているけれど、これが良くできてるんだ。確かによく耳をすませて聴くと、言葉の端々のつながりに違和感を覚えるところがあるのだけど、これは音声合成全体の今後の課題。その部分さえ除けば、あのこぶしというか張りのある音色がほんと、よく出ている。これならシニア層にもばっちり受けいれられそう。
可能ならばこのハルオロイド・ミナミに歌だけではなく、普通の文面も語らせてみたいなあという願いはある。例の校正チェックにもぴったりな感じ。
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