レゴで軽トラック「ドワーフ」できました(°ω°)。某軽トラがベース。足回りを汎用化させた上で荷台部分を作り上げたので、今後色々と応用する車両の基盤にする予定です。 pic.twitter.com/3q9BG86DGv
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年10月21日
ここ数週間ばかり時間を割いて色々と考えたり資料を集めたり試行錯誤を繰り返し、ようやく完成したのが、この軽トラック。実のところ基盤部分を構築してベースとしてテンプレート化したあと、荷台部分を追加して、普通の軽トラックに仕立てた次第。荷台の側壁の開閉も考えたのだけど、見た目の変化の割には工程やコストがかさむので、今回は割り切りでパス。
今件で気を使ったのは、元ネタとなる某軽トラックに少なくとも前の部分はそれなりに似せておきたいというのはもちろんだけど、それ以上にサイズそのものもそれっぽくすること。レゴのフィギュアの大きさとか、実物を元に縮尺を計算してパーツの縦横高さの適格サイズを算出し、それを元に足し引きを行っている。運転手が中に入っているけど、大よそ本物の軽トラックと同じような感じのサイズになってるはず。
とりあえず設計図はできたけど、実物として組み立てないと分からない問題点も無いとはいえないので、この後必要パーツを抽出してリスト化、調達可能か否かの検証をして、必要ならばパーツを差し替え、その上で注文。そして組み立てを行うことになる。
まぁ、ベース部分が出来たので、あとは軽トラックを用いた色々な応用ができるのはうれしいところ。廃品回収車とかはすぐに作れそうだよね。スピーカーつけて荷台に新聞紙とかおけばいいんだから(笑)。
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