寒くなると風呂が天国に感じるけど、外気温が下がり脱衣所と浴室や湯船との温度差が大きくなるとともに、心臓に負担がかかりヒートショックの危険性が高まるそうなのでリアル天国に行かないようにお湯はぬるめにして長湯は避け、脱衣所もしっかり温めましょうね
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2016年10月22日
これは昨年も注意したかな、でも冬は毎年やってくるし、関連しての事故も毎年起きているので、改めて注意喚起的な話も合わせ。冬になり外や室内ですら寒さを覚えるようになると、お風呂が大変楽しみなものとなる。体全体がぽくぽくと温まり、楽園気分。
ただ、お風呂による温かみって、浴室の中だけ。浴室に隣接する脱衣所はお風呂の中にあるわけじゃないので、そのままだと結構寒い。ただですら居間などと比べても寒いところなのに、お風呂でがっつりと温まった状態からの気温差は、かなり大きなものとなる。当然体もがっつりと影響を受ける。
健康な若年層でも結構大きな影響を受けるし、病気などで体が弱っている人とか、高齢者などは、その温度差でヒートショック的なものはもちろんだけど、それ以外にもさまざまなトラブルのもとになる。喚起ツイートではお風呂は熱くせずに長湯を避けるべしという話だけど、むしろ脱衣所も温めておく方がすぐに対応できそう。
昨今では脱衣所向けのヒーターや小型のストーブなんてのも販売されている。脱衣所に居る時間は数分ぐらいだけど、その間に体がヤバイ状態になる可能性を考えると、備えあれば憂いなし、という感じもする。
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